来た・見た・負けた

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです。

来ました。。。。。発表会のDVDが。

見ました・・・・・発表会で自分がしでかしたことを。

負けた・・・・・・この時の自分に負けました。

おそるおそる、でも興味深くDVDを見始めました。オープニングから。みんな緊張の面持ちでありながらもそれぞれの衣装が野原の花たちのように華やかでいきいきとして始まりました。

さまざまな曲が歌われ、演奏され、踊られてゆきます。クラスごとの発表は、いろんなキャリアの方がさまざまに踊るのですが、振り付けは先生がなさる。 やはり、全体的に統一感があります。

数曲目に、ヨッシーさんと踊った Alegrías(喜び)。よくみるとしょっぱなからちょこちょこ間違えてました、わたし。でも幸い二人だったので、こう、左右対称なのかなとか勘違いしてくださる観客の方もいらしたらいいなぁ、、と思いつつ。それにしても、ヨッシーさんとわたしの動きが同じ振り付けなのに、捉え方が違っていて、すごく面白かった。だけど、二人そろって見えるのが、とても面白いんです。わたしはヨッシーさんのようには踊れないけれど、わたしらしく、、、、第3者の意見を聞かないとなんとも言えませんが、なんだかめちゃくちゃ楽しそうに見えます。

以前この曲を踊ったときには、楽しすぎて、愉しみすぎて、自分としては大失敗だったのです。フラメンコを踊っているのではなく、フラメンコの曲にあわせてダンスをしているような仕上がり。妙なところでカウントにあわせて動いてしまったり、重心は上にいっちゃってるしww
だから、今回は落ち着いてやろう、と決めていたのに、、、やはりこの曲はわたしには楽しすぎていかん。。。ww

そして、問題の Caracoles(カラコレス、かたつむり)・・・・・思っていたより、ずっと、間違いだらけで、、、、

これじゃデタラメじゃん!

という感じでした。それでも、なんだか知りませんが、ステージ度胸があるような感じに見えて、(内心はこの間漫画に描いたようにもう、いっぱいいっぱいのドキドキのひやひやでしたが)一応なんとかなったのかな・・?という感じ。ただ。

ただ、スビーダ(スピードをあげてゆく)のところで、踊っている時に”あれ?わたし、回数まちがえた?なんか多くやっちゃった?”って思ったのと、”あぁ、バンドさんが合わせてくださった~”と思ったのを思い出しました。なんと、スビーダの前の、サパテアード(フラメンコでは音楽に合わせて足を打って音を出す動き)の途中から、途中から、途中から~

コンパスはずしてるじゃん!

訳) 拍子ずれてんじゃん。。。。

踊っている途中で、2拍多くしてしまったことはわかっていたのですが、そのずれがずーーーーと続いて、スビーダでずれずれ>< アセント(アクセント)の位置ちがーう><; もう、恥ずかしくて恥ずかしくてTT

でも、バンドさんが合わせてくださって、でもってスビーダなんとか終わって、あのぱっ!と一瞬でアバニコ(扇子)を開きエンディングへ、、、、のしょっぱなでアバニコが飛んでいってしまったんですね~www
そうかそうか。 いやはや、これだけメチャクチャだと、見ていてとまらなくなるww

これは、元の振りつけを知っている人とそうでない人とでは、全く捉え方が違うんだろうなぁと思いました。なぜ、わたしは今回にかぎって、初めて、リハーサルのVをとったんだろう。なにか予感があったのかしらん? リハーサルでは失敗しなかったので、ホントの振り付けと比べることができる状態wwww なぜwwww

はじめから振りをまちがえて適当にしてしまい、その後もどって振り付けをしたものの、ペチコートはみ出しが気になり、途中であげたりしてる、これはフラメンコじゃないだろうとさえ思いました。

それでも、なんでしょう、踊り終わったとき、先生たちは別として、他の出演者さんよりも多くの「オレー!」をいただきました><; あれは、「なんだかがんばったね オレー」「アバニコ飛ばすってめずらしいもの見たぞ オレー」だったに違いありません。

フラメンコフラメンコしている皆さんの踊りの合間、こんなことがあっても、いいのかなぁ・・?

同じお教室のちょっと下のクラスの方から、
「見ました~! ファンになっちゃいました。 アバニコ飛んだのも

演出

と思えるくらいでしたよ」

え、演出? なぜ、、、 DVDを見て、わかりました。とっさにやったことがそんな風に見えてました。はい><;

いや、ほんと、負けましたwww この大失敗=負け ともいえますが、それよりも、あんなに「堂々と」「間違えても平気っつら」なあのときの自分には、今の自分は勝てる気がしませんwww

アバニコ大暴投 見逃した方へ 一挙公開←

下書きなし、描き捨てFlamenco漫画、アバニコ大暴投 を一度に見られるようにしてみました~

いかがでしたか~///><///

もうすぐ、この悪夢の発表会(いいすぎ)のDVDが出来上がってくると思います。
見るのが怖いけれど見たいという 怖いもの見たさ? もありますが、
人さまからみて自分がどれほど変なことをしていようが、自分なりに必死に、この時点では持てる(出せる)最大の努力をしたんだ、という気持ちはあります。
なので、その気持ちがどんなふうだったのか、見てみたい、というのもありますw

きっと、すごく変だろうとは思います。でも、この時点で自分がやったことをDVDで見たら、客観的に見られるかも知れないし、そうすればこれからはどういうことを重点的にやっていけばいいか、が見つかるかも知れないのです。

歌の練習のとき、そしてライブの時、毎回必ず録音をします。どんなだったか、第3者的判断をしたいのと、そう出来るようになりたいからです。

レッスンの動画をとるのも、振り付けを忘れないためもありますが、先生の動きを何度も何度御見ることができるからです。

歌のプロを目指している方で録音しない、してもあまり聞かないという方が結構いると聞きます。発表会のせっかくのVなども購入しない人も、買っても見ないひともいるようです。
もったいないですね><;
わたしからすると、とってももったいないことだと思います。

そういう方たちって、別世界の人なのかなぁと思います。ひとつに、すごく自分の歌や踊りに自信がある方たち。わたしの住む世界とはかけ離れています><;わたしは自信持てるほど上手じゃないからTT
もうひとつは、上達することに本気の興味がない人。これは、趣味でちょこっとできて、舞台に一度でも立てたらいい、という方達なので、それをひとつの目標としてめざしているから、まったく構わないと思います。わたしは続けるからには真剣に、自分が納得するまで時間がかかってもやると思います。途中お休みしたり、なにかあっても、やり続けないと、それまでのことがみんな嘘になってしまいそうで。そんなわけはないんだけれど、そういう性分なんですね。

やめるときは、きっちり、ここまでしかできない、とやめます^^ が、、、

わたしも、もっとがんばります。沢山の人に「聴きたい」「観たい」って集まっていただけるように^^


Tanguillos de Cadiz(タンギージョ・デ・カディス)11年めのflamenco

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです^^

実は12年めの課題は「Caracoles」だったのですが、、、、、

途中までおそわったところで、練習会というお教室で行われる部外者をいれない、内輪だけのミニ発表会があります。何かの途中まででもいいし、まったく別のものでもいいし。昔ならった踊りでもいいわけです。

ステージに立つ練習も兼ねて、人に見てもらう場で踊ることも勉強になりますし、また、普段はクラスメイトと一緒に発表会に出ていて独りで踊るのはちょっと怖い、、、という人でも、ソロで踊ることへのチャレンジにもなるというわけです。

あれは習い出して2年めか3年めだったと思うのですが、タンギージョをやってみたいですと、先生に行ったことがあります。その夢がやっと適ったわけです^^

当初タンギージョをやらなかったのは、Tanguillos(タンギージョ、ちっちゃいタンゴ)は本場では子供が踊る曲種であることや、曲自体が短いことなど諸々の理由でした。でも本場スペインでも、お祭りのときなどに踊るもので教えてもらって習うというより盆踊りのように見よう見まねから好きなように踊る曲なんでしょうか。このリンクをぜひみてみてください^^ (youtubeのわたしの好きな動画に飛びます)

こんなちっちゃな子でもリズム感も曲の捉え方もわたしなんかよりうーーーーーーーんと素敵です><;

でも大好きな踊りを踊れるということでとてもウキウキしていました。このウキウキをそのまま、踊りに出来たらいいな、少しコケティッシュに踊れたらいいな、、、と思って懸命に振り付けを覚えましたw

このタンギージョ、練習会でおわって発表会ではやらない予定が、、、練習会でせっかくやったから、と発表会でもやることになりました^^ そして、、、、

発表会では途中にギターさんとの絡みもはいって(はいって!)曲もすこーし長くなって♪ そう思ったのは自分だけかもしれないのですが、大人っぽいタンギージョ(w)を踊れたかも?なんて思いました。

このタンギージョ、練習会のあと、7月に高円寺のタブラオでも有志で踊らせていただき、その後振り付けが部分的にかわって発表会で踊らせていただき、、、なんと3回もwww 踊りました^^リハーサルいれたらすごい数w いままで踊った曲種の中で最多数ですw

写真を探したけれどデータに見つからなくて>< こんど載せときます~
そして、この年はタンギージョを踊り、次の年、今年の発表会でアレグリアスとカラコレスを踊ることになったわけです。

そして、カラコレスでアバニコを投げ飛ばしてしまったわけですね。。。
それについて詳しくは、過去ブログの下書きなし書き捨て漫画「アバニコ暴投」をみてね^^そのうち27頁全部まとめますねTT ↑のリンクは第1話ですw

さて、今日は新しい、体を動かすのじゃないほうの曲練習しなきゃ。

金曜日にflamenco

ちょっと御無沙汰しました、こんにちは、現代表現家 Artista YUIです。
金曜日に、教えていただいている先生のステージを見に西日暮里まで行ってきました^^

わたしはあまり、、、お外に出かける、というのが得意じゃないので、特に平日はお仕事の手伝いもあったりするのでお出かけはまず、しないんです。
でも、ここのところ結構、わたしにしては積極的にお外に出るようになっている気がします。かなり無理している部分もあるのですが、やはり好きなものを見にゆくのはとても心にとって大切なことだなぁ、と思いました。
西日暮里はアルハムブラ

先生と。

先生の演目はティエントでした。 曲を聞いただけで曲種がわかるようになったのは、10年以上やったからかな、と思います。本当なら曲種をあれこれ、毎日のように聞かないと行けないのだろうけれど、それをさぼっているので、、、、ダメですね><

今期わたしが習っているのは、Mrtinate(マルティネーテ)です。演目に他の方が踊られたのが同じ5拍子のシギリージャ、ちょっとだけ得した気分。

ミゲルさんの歌がとっても素敵で、いっぱつでハッピー。先生の踊りにもみとれて、いい気分。終わってから外で少しぼーーっとしていたら、ミゲルさんやギターさんがいらして、ミゲルさんに歌がとても素敵でしたと伝えたら、抱きしめられちゃいましたwwww きゃーー❤

バンドさんたちと^^

金曜日、週末に好きなもの、素敵なもののために時間を割くって、案外いいものなのかな、と思いました^^

あいかわらずプライベートでは人見知りというか人と会話するのも一苦労ですが、、、、ちょっとだけ、ちょっとだけ進歩したのかも知れない、と思いつつ。やっぱり独りで出かけるのは無理だろうなぁ、と思ったりもします。

それでは、忙しい週明け、がんばって乗り切りたいと思います^^

Siguiriya(シギリージャ・嘆きの声) 9年目のflamenco

こんにちは、Artista YUIです。みなさん、連休はいかが過ごされましたか?

さて、しばらく漫画を書いてたのでお休みしていたX年目のflamencoのつづきです^^
フラメンコを習いはじめてから、発表会をひとつの目標とした1年ごとの課題へのチャレンジを書いています。
前のを読みたい方は、この頁の下のほうにリンクを貼っておきますのでそこから見てみてくださいね。

Siguiriya(シギリージャ)は、とても古い歌です。Siguiriyasとか、Seguirilla,Seguidillaと書かれることもあるみたいですが、その由来ははっきりと解っていません。そして特徴的なのが、5拍子であるということや、メロディの数が多いということでしょうか。
タイトルに(嘆きの声)とつけましたが、シギリージャという単語の意味ではなく、あくまでフラメンコの中で、暗い、悲しみをうたった曲の中で、ソレア(孤独)が救いのある暗さなら、このシギリージャ(seguidillaの意味は「従う」、地方での似た言葉の意味は「交差する、すれ違う」など)は、救いのない悲しみでしょうか。

5拍子というとわたしなどはすぐ「Take five」を思い出すのですが、そしてあのリズムが大好きなのですが。。。日本人の多くの方は5拍子が苦手みたいなんですね。
昔、JAZZベースさんから聞いた話ですが、その時組んだドラムさんが、この5拍子がどうしても取りにくい場合こうするといいよ、とギターさんに話したのが、これ↓
「向ケ丘遊園、向ケ丘遊園」wwwwwww
なるほど、すごくわかりやすいですね^^  でも、どうしてもギターさんが合わない。そこでギターさんに聞いたら、これ↓
「向ケ丘遊園地、向ケ丘遊園地」 wwwww 一拍多かったんですね~wwwww

JAZZにもスウィング、揺れるリズム(揺らすリズム)がありますけれども、このシギリージャは、まさにそれで、長さが均一でない5拍子なんです。
だから、このレッスンを受けるとき、実をいうと少し悩みました。2拍+3拍をくっつけたように5つのカウントでやらなきゃならなくなるかな? って不安でした。

でも、わたしの通っているお教室では、ちゃーんとそこを5拍でしかもカウントだけれどメロデイという(口でうまく説明できないです><)感じで教えてくださったので、すっごく楽しくて、わかりやすくて、本当に今でも大好きな曲で、もう一度踊りたい曲です。

以前に他のクラスの方がシギリージャをやったときには、先生が後ろでバストン(杖)でリズムを刻んでくださったりしていたのですが、どうしてもわたしは自分でバストンを使ってみたくて、先生にわがままを言いました。
先生は、あとで考えましょうと言ってくださって、つまり振りうつしがすみ、踊りが踊れるようになって余裕があったら、バストンも使ってみてもいいかも?っていうお返事だったんです。

なぜか写真がなくて、Vからショット^^

もう、どうしてもバストン使いたいよねー とそのとき一緒のクラスだったKさんと頑張りました^^

そして、発表会向けのシギリージャ(嘆き)の途中に、ちょこっとマルティネーテ(鍛冶屋さんの打つマルティジャソ(槌)から来ているそうです)が入ったんです。このとき、マルティネーテが好きになりました。前にKさんとHさんが発表会でマルティネーテを踊られたのを観たときには、メロディはとても好きだけど、踊りはあんまり好みじゃないなぁ、などと(生意気にも)思ったものでした。
好きだからといって、興味をもってマルティネーテという曲種のいろんな歌(メロディ)を聞くと、何が何やらこんがらがるばかりww

二人だから、できたこと。

発表会では、バストンを持った二人が一緒にいるのに「すれ違う」ところからはじまりました。同じように動くのですが、行く方向が違うのです。軽く締めるときの二人のポーズも違います。
そして、二人はそれぞれ離れて自分のバストンを、それぞれの思いでステージの奥に置いてきます。踊りがはじまります。途中、マルティネーテになると、ギターさんがコツコツとギターを打つリズムと歌だけで踊りました。ここで一気にマルティネーテが好きになっちゃいました^^
シギリージャに戻り、最後はスピードがあがって、二人が向かい合いバストンをX字に「交差」させて終わりました。


最後。

うまく踊れたとは思いませんし、失敗もいっぱいしました。でも、このとき、本当にKさんと一緒に好きなシギリージャが踊れて、幸せいっぱいでした。そして、バストンを使うというわがままを聞いてくださった先生にも、さらにはこんな素敵な振り付けを考えてくださったことにも、言葉にしきれないほどの感謝をしています。

お教室の10周年ということもあって、大きなステージで踊ることができましたが、その分すごく緊張してしまい、振りを沢山間違えました。あとでビデオをみたら、みっともない間違え方(手を途中まであげて戻すとか)をしていたので、このとき、間違えるなら、間違えたとわからないようにしようと決心したのでした。(・・・普通は間違えないようにしようと決心すると思いますが、そうしたところで間違うときは間違えるので、こういう決心をわたしはします^^心穏やかに生きるためです^^)

あんなシギリージャは、Kさんとだから出来ました。A先生の振り付けだから、かないました。
フラメンコを習っていてよかったなーーーーとつくづく思いました。
そして、この年に好きになったマルティネーテを、今年の課題にしてもらえました^^

過去の“X年目のflamenco” ブログはこちらからどうぞ(新しいタブで開かれます)
はじめて(きっかけ)
2年め(ファンダンゴ)
3年め(グアヒーラとアレグリアス)
4年め(ティエント)
5年め(タンゴ)
6年め(ソレア)
7年めの1(タラント)
7年目の2(ガロティン)
8年め(ソレア・ポル・ブレリア)

習っているお教室のHPは
こちらです^^  
https://peraichi.com/landing_pages/view/azucar

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P10

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです。
体調不安の中でしたがライブを務めることができました。ほっとしながら感謝しています。
昨日は久しぶりにセクシーなドレスを着て歌いました^^ ライブの写真は後日・・・掲載するかな? 文章だけになっちゃうかもw
というところで、10頁目です、どうぞ^^ ご意見お聞かせいただけると励みになります^^

p10

ほんとに、心配はしていたのですが、ゲネプロで大丈夫だったから平気だろうと思っていたら、ペチの端を踏んでしまって、、、、部分的にべろっと出てしまいました。瞬間的にこのままじゃ危ないからなんとかしなければ、と思いましたが、ちょこっと腰をつかんであげてみましたが、中なのであがってきてくれなくて。。。もっと深く握ってやればいいのかな?と思い、、、、

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P9

こんにちは Artista YUIです♪ これからライブです~。生YUIが見られるのはライブでだけです^^
いよいよ9頁目です♪
1日1頁しか載せられず申し訳ないなぁと思ったので、今日はライブ前に景気づけ?でもう1頁です。

 でも、見てくださる方もそんなに多くないようですから~(反応少なくてちょっと悲しい。。)たぶん最初の予想どおり、全16ページになりそうです。。。TT 
このflamenco漫画が評判が少しでもあれば、今度新しい曲をレッスン受けたり、歌のステージの事も描きたいなぁ、、なんてわがまま迷惑なことを思いましたが、今回のフラメンコの発表会のことだけにするつもりです♪
なぜなら、歌のライブ、、、は、やはりライブに直接いらして、見て、聞いて、感じてほしいからです♪

 わたしはCDではなくライブ派の人間なのと、無名なのでw、聴きにいらしていただかないと、たまに動画は出したりするものの、きっと聴けないですw そんな貴重なものじゃないじゃん、と言われるかもしれませんが、、、、、、そのうちにはあちこちで来て、歌って、ステージして、踊って~ と言われるようになるかも知れませんw 

p9

歌のライブでも歌詞を間違えることがあります、、、本当はいけないことです。きちんと覚えていないということは振り付けした方、歌詞を書いた方にとっても失礼です。。。
だけど、間違えてしまったら仕方ないというか、、間違えたときに「どっひゃー、間違った、どうしよどうしょ」ってなることは、今度はそのステージを作ることにかかわってくださった皆さんに失礼ですし、何より、いらしてくださったお客様に失礼になってしまうので、「間違ってないわよ」という顔をして踊る、歌うのです><;
歌で間違った時はわたし、、、、即興で歌詞をつくって歌っちゃいます。

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P8

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです。昨日はどんな祝日をすごされましたか?
今日はわたしは新宿シャンパーニュでライブです。やっぱり緊張するぅ><
沢山お客様いらしてくださると、いいな。(他力本願)ライブ前に、景気づけに(?)もう1頁UPしますね~^^

それでは8頁目です。どうぞ~

p8

椅子にすわり 眠っているようなポーズをとり、そこからバイオリンの音がながれ、それに合わせて「目覚める」ようにアバニコを開き胸元でぱたぱた・・扇ぎました。そして立ち上がり、それを合図にギターさんの前奏がはじまる段取りでした。1コンパス(4小説)聞いてから、歩きだし、、、舞台正面で構えて、そこからジャマーダ(呼ぶ)と呼ばれる歌を呼ぶ合い図にもなる部分を踊りました。
ジャマーダがしっかりしていないと、歌がはいれませんので、とても重要な部分なのです。(発表会では、カンテさんが知って、むしろこちらはその歌をたよりにしています。。。)
なので、そこまでとても緊張してしまい、、、
んタッ タッ タッ タ トン! うん(1拍休み)
(歌入る)コモレルセ~ぇぇ~ぇえ~ぇぇ~
このあとで間違った記憶が、、、Vが出来上がってきたら、間違っているかどうかはっきりします。確かに間違えましたwww

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P7

こんにちは Artista YUIです。今日この日、天皇陛下が御即位されたことを世間に知らしめる即位礼がとりおこなわれますので、お祝いの気持ちにあふれています。
わたしは昭和に生まれ、平成、令和となりました。ありがたいことです。

一度公園の催し物で、当時の皇太子殿下をお見かけいたしました。黒塗りの車3台で、どれにのってらっしゃるか解らない状態?で、その車たちのなんというか、車なのにすっとはいってきて、す、す、す、と3台計ったように並んで止まったときの驚き。どんな運転をしたらあんなふうに、、地面を走ってきた感じじゃなかったんです。

そして、それらの車から体格がいいのだろうけれど決してマッチョな雰囲気のしない男性たちがこれもまたす、す、す、す、す、す、す、と複数人車から降りて要所に立って、どんなふうに降りたら、あんなふうに車からいったいいつ降りたんですか?って聞きたくなるような折り方ができるんだろうと思うような場面でした。

そこから、少し頭をかがめて天皇陛下(当時は皇太子殿下)が車からお出ましになられました。その御姿はすでに神々しい光を放ってらして、あぁ、この方が天皇陛下に鳴られる日も遠くないのだろうなぁと思ったのを覚えています。5年前のことでした。

それでは、国事の日にこんな漫画をUPしていいのか?とちょっと罪悪感もございますが、、、7頁目をどうぞ。

p7

今回は7頁めですが、仏教では”7”はいろいろな区切りで使われていますよね。あれは古代仏教で”7”はすべてを満たす数字だからじゃないかな?と思います。
この漫画は思いつきで描いていて、構成やお話の並びも考えてから書いているものではありませんが、今日UPしてみて、気付きましたw 

神道では主に中国からの影響もあるため、3,5,7,9が吉数といわれ数字が多いほど吉だそうです。中国では9は畏れ多いため、7が最高の吉数、日本では9が苦と発音が同じなので、避けられて7が一番の吉数だそうです。だからなんだと言われてしまえばそれまでなのですが^^

国事儀式の日に、この頁をUPしてもいいのかもw

わたしは23日が新宿でライブなので、今日も明日も吉日です♪

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P6

おはようございます Artista YUIです♪

音楽が始まり、舞台の始まりです。6頁目です。

Mさんのバイオリンはとても澄んだ音でした^^ バイオリンの音で始めることが出来るなんてなかなか経験できないことだと思います♪ すごく恵まれていると感謝しています。

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P4

こんにちは^^ 現代表現家・Artista YUIです♪

日曜日ですがお仕事でーすw のんびりお仕事するのも、好きです。
4頁目突入です♪ 

p4

まだ、カラコレスのステージははじまりません。。。はじめるための椅子セッティングです^^
舞台のことを考えていたときは、ちゃんと両手でもつ、女性らしく、美しく、他の人みたいに両手でもとう、って心に決めていたのに、前の人が終わり、階段をのぼりステージの端にたどりついたら、椅子が遠くにみえて、、やるしかないっ!と思ったとたん 開き直ったか歩きだしたはいいけれど、靴の釘がコツコツなるのが幕前なのによくないじゃーん(歌のステージの感覚)と思ってしまって、つい、、、つまさきだけで音がでないよう 抜き足挿し脚・・って感じで歩いてしまいましたTT なので、両手でもつ、なんてことすっかり忘れてしまい、、、、

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P3

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです。

今日はお休みだけれども、お仕事に来ています。それでは、3ページ目です~
飽きたなんておっしゃらないで、お付き合いください ///。///

前回までのお話ならぬ 前のページはこちらからどうぞw   http://artista-yui.com/?p=474

P3

つづく・・・

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P2

こんばんはー 現代表現家・Artista YUIでーす。

2ページ目ですwww 明日は土曜日だけれど、発表会後でレッスンがありません。
皆様はどうぞよい週末をお過ごしください~ わたしは明日お仕事でーす。

第1話ならぬ 1頁目は こちらからどうぞ  http://artista-yui.com/?p=464

P2

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P1

こんにちは Artista YUIです。

フラメンコのバイレ(踊り)を習ってきて、このブログにも発表会でのことを、1年目のセビジャーナス(正式にはフラメンコではないですが)に始まり、8年目のソレア・ポル・ブレリアまでお話しました。

この、発表会は毎年10月にあるのです。そうです。今月です。
今年の発表会は、、、、じゃーん 14日に終りましたw
そのことはちょこっと書きましたが、ちょっと大失敗(ちょっと?大失敗?)というか、失敗、、というのか いや やっぱり失敗だよね? という出来事があったので、他にたくさん嬉しいこともあったので、それを書いてゆこうと思います。

と思いはするのですが、発表会ではステージの写真や動画は撮影禁止なのです。だから、ブログに写真や動画を乗せられません><; プロフェッショナルカメラマンさんが撮ってくださったお写真が出来上がってくるのはもうちょっと先になるので・・・^0^

だから、へたっぴな漫画で書くことにしました。だって、文章だけじゃつまらないんだもん。

というわけで。そんなに早くかけないので、まずは1頁目だけどうぞ~
もし読んだら感想をきかせてくれたら嬉しいです。

p1

上記訂正 (4段目)
誤)アレグリアスでは タパと足音でリズムをきざむのに・・・
正)アレグリアスには タパと足音でリズムを刻むところがあるのに・・・

Tarantos(タラント)鉱夫の嘆き7年目のflamenco その1

こんばんは Artista YUIです♪ 今日はいい天気でしたので、気持ちも晴れ晴れしました❤

さて、久しぶりになってしまいましたが、フラメンコを習いだして7年目に突入しました。この年のクラスの課題は、Tarantos(タラント)でした。Tarantosは、もとはTaranta(タランタ)といわれます。スペインのレバンテ地方(東側沿岸地域)は山も多く、鉱山が多く19世紀前半にはアンダルシアほかいろんな土地から労働力が集められました。特にレバンテ地方のアルメリア、金のアルメリアと称されたアンダルシア州アルメリア県には多くの鉱山があったそうです。日本と土肥金山って感じかしら?

ごめんなさい、金山ってそれしかしらなくて><(歴史とか土地風土のことほんとに頭にはいらなくて・・TT) 土肥金山をなぜしっているかというと、以前、西伊豆にいったときに知り、金山?どんなだろう~ 坑道もあるんだって!はいってみたい、はいってみたい~(///0///)ワクワク って行ったら、坑道に裸の小柄なおじさんがいて、肌はやや黒く、小柄だけど筋肉質ででもおじさんで、しかもふんどし一丁。汗だくでかがんで仕事してる。。。。。 人形でした。

昔からいわゆる西洋人形はちょっと怖くて近寄りがたいのですが、東京タワーの蝋人形館が大好きで、熱海の秘宝館の入り口の歌う人魚(もう歌わなくなっちゃったよね?)大好き。。。

Tarantos 必死です。

話しがそれましたが、レバンテ地方の鉱山に集められたアンダルシアやほかの土地の人も歌は大好きだったでしょう。特にアンダルシアの人々はきっと、持ち前の明るさで辛い仕事も歌いながらこなしたのではないかと思います。
あれですかね、わたしの大好きな炭坑節な感じ?はじめて先生から課題をつげられ、そのTarantos(タラント)が”鉱山で働く人たちの嘆きなどがうたわれる”と聞いたときの驚き! 炭坑節大好きだから、勝手にむすびつけて心の中で大喜びしていましたww 本気で炭坑節大好きなんです。あれはミイケ炭鉱でしたねw

余談ですが、盆踊り曲として知られる炭坑節はもとは福岡の 『伊田場打選炭唄』 、 三井田川炭鉱の女性労働者 が歌っていたのが原曲だそうです。のちに芸者さんがレコーディングして有名になり、編曲されて今の歌になったんですね^^ フラメンコのカンテも、各地の民謡が原曲(もとうた)で、それが編曲され現在のフラメンコのカンテになったものが数多くあります。
というわけで、炭坑節(鉱山労働者の歌)Tarantos(鉱山労働者の歌)でよかったんですね~❤(責任もちませんw)タラントが嘆きを主に、美しいメロディで歌うのに対して、炭坑節のもとうたのメロディはいまではわかりません。どんなのだったのかな?と思いますが、一説には春歌@@;(春の歌じゃないですよ、この春はあの春です、春画、、とかの春です><;という説もあるそうです。。。

やはり、必死です。

鉱山の労働歌として生まれたTaranta(タランタ)は、 Fandango (ファンダンゴ)のリズム(3拍子)で歌われました。それがハリウッド映画出演でも有名な舞踏家、わたしが生まれる前に亡くなってしまったカルメン・アマヤ(アマジャともいいます)が踊ったのが タランタに踊りがついた最初と言われますが、このとき2・4拍子のTangos(タンゴ)のリズムで踊ったんです。それが、Tarantos(タラント)と呼ばれ、人気になり、広く世界に知られるところになりました。

タランタとタラントはリズムが違うのですが、メロディラインも違うんだそうです。違いがすごくわかりにくいのですが、リズムの違いだけではないんですね~。タラントをファンダンゴのリズムでタランタにつなげてひとつの曲にしたりするそうです。難しい><
難しいといえば、このTarantos、課題としては振り付けをその時点の技量にあったように先生が振り付けを考えてくださいます。でも終わってみて、、曲としても、歌としても、踊りとしても、とても難しいと思いました。

難しいといっているわりに、去る(踊りのおわり)のときにはめいっぱい明るいです。大好きな藤山一郎さんの教えでしょうか。いえ、フラメンコは暗い歌でも、明るく終わるのが素敵なんです。そこがわたしに合っています。

とても難しいのは、ゆっくりな抒情的なメロディにzapateado(サパテアード、ここではフラメンコの足を鳴らす動き、音)をいかに合わせるか、だと思うのです。

フラメンコのはじまりは歌。歌です。踊りからではありません。歌があって、うーんとあとになってギターが歌の支えにはいるようになり、、、そして踊りがついたのです。はじめに歌ありき、なんですね。なので、”フラメンコ”というと日本ではわたしのように「あの薔薇をくわえて踊るやつ?」という方が沢山いらっしゃると思うのですが(違うかしら。。)、ただフラメンコと言った場合、それはCante(カンテ、フラメンコの歌)のことなんですね^^ そして、フラメンコの踊りは、舞踏でありながら実は「音楽」なんです。サパテアードで打楽器。全身でメロディとリズム・・・を表現するのですから^^

そして、クラスの課題とは別に、どうしても踊りたくて個人レッスンをしていただいた曲、Garotin(ガロティン)を、この年の発表会でソロで踊っていいことになりました❤

さて、、、長くなってしまいましたので、つづきはまた明日~♪ Hasta mañana!


Tangos(タンゴ)  5年目のflamenco

こんばんは、Artista YUIです。昨日に引き続き、突発的なお仕事の手伝いで夜中になってしまいました~>< おかげで、ダイエットもままなりませんw

さて、フラメンコを習っているお話しをつらつら書いていますが、やっとこ5年目です。
5年目の課題は、あの2年目に楽しみにしていたTangosタンゴです♪ やったーー!!
もう心の中で嬉しくて嬉しくてめっちゃハッピー♪ になったのが甘かった。。。><;

当時一緒のクラスで習っていた先輩のKさんが、先生に”振り付けを2年目でやるものより難しいのにチャレンジしたい”と申し出たそうで、、、えぇぇぇぇ@@;そんなぁ。。

タンゴ・・一応踊ってますw

でも、タンゴはアルゼンチンタンゴも、フラメンコのタンゴも大好きです♪
前にティエントはもとはタンゴなんですよ~と書きましたが、4拍子の仲間です。とても解りやすいです。
拍の強弱の位置などで、2拍子で数えたほうが便利なときもあります。タンゴは2拍子と言われる所以でしょうか。音楽的にはもともと2/4拍や4/8拍で書かれた曲が多かったのだから、フラメンコのカンテ(歌)のように古ーい歌は、きっと2拍子なんだろうなぁ、と思いながらも、スタカート効きすぎてどっこもレガートしないのも嫌だあ>< という個人の趣味的観点から、後年4拍子で書かれることになったことと、フラメンコの理論分類上4拍子という説も有力だそうなので(結局意見はわかれていて、正解はないようです)、わたしはそっちかなぁw

5年目のタンゴはわたしにとってはとても難しい振り付けで、踊るのには苦労しましたが、なにせリズムが大好きなタンゴですから、そこはもう、勢いで乗り越えられ・・たかな?w
この年はじめて習ったTangsですが、この後、何度か踊ることになるのです。それはまたつぎの機会にお話ししますね♪

わたしの好きな「タンゴ」と言えば、やはり  Caminito (カミニート。小道)(フラメンコじゃないけど)ですね~。そして、“Mama, yo quiero un novio”(ママ、恋人が欲しいの。)です。
Novioは男性の恋人、なんですね。
ところで、ペギー葉山さんの歌った ラ・ノビア(la Novia)は、チリの作曲家さんが作ったそうなんですが、御兄弟がアルゼンチンで活躍していて、そこで歌ったのがイタリアに渡り、そして日本を含む各国へと広がっていったそうです。このあたりの言語はよくわからないのですが、ノビオじゃなくてノビア ということは、女性の恋人のことなんでしょうね^^ 外国語勉強しなくちゃ><


Guajira(グアヒーラ)と Alegrias(アレグリアス) 3年目のflamenco

こんにちは Artista YUIです♪ さて、フラメンコの踊り(バイレ)のお話の続きです。
習い出して3年目のことです。
石の上にも3年とはよくいったもので、習い事は3年たつとなんとなく形になりつつあるものですが、この年、クラスでの課題はGuajira(グアヒーラ)でした。

アバニコというスペインの扇子を持って踊られることが多い曲ですが、この「小物」を使って踊ることに憧れていたので、もう嬉しくて嬉しくてしかたありませんでした。まして扇子大好きな私は夢中でした。
でも、そんなに甘くありませんでしたw だって、このアバニコ、綴じた時の長さが32cmも@@;あるんです。わたしの小指の先からひじまでの長さもあるんです~w
この巨大な扇子を一瞬で(しかも持っている片手だけで)パッと開いたり閉じたり、、、、がとても難しくて、とくに閉じるのはとっても難しかったです。

20101010141747

さらにクラスのお友達がもう一人先輩と一緒に別の曲を踊るというので、厚かましくもご一緒させていただくことになりまして、この年は発表会で2曲踊ることになったんです。
そのもう1曲が、Alegrias(アレグリアス/ Alegría/喜びが語源)です。アレグリアスについては、振り付けは別ですが今年も踊るので、また別の機会にお話しするとして。

その年のアレグリアスの衣装。

今年もこれを着ようかしら、、、サイズが入らない><

グアヒーラは、キューバで流行っていた大衆音楽が、そのリズムとともにアンダルシアやカナリア諸島で取り入れられたと言われます。リズムが明快で明るい曲、甘い曲と思っている人も多いのかな?と思います。
けれど、この歌の背景には悲しい歴史もあることを忘れてはいけないと思います。以前カンテ(フラメンコの歌)を習ったときに教わったことなのですが、スペインがキューバを植民地にし現地の民族を使役に使うような中で、キューバはアメリカの援助もあり、苦しい中で独立します。キューバ独立戦争です。そして、キューバに移民していたスペイン人たちは一斉に母国に引き揚げます。
支配する側だったスペイン人の中にも、なんらかの理由で落ちぶれたのか、肉体労働に従事せざるを得なった人々がいました。引き揚げの際も、船には乗れても、船倉の中に押し込まれるような状態で帰ってきたそうです。この肉体労働従事者を揶揄して、男性をグアヒーロ、女性をグアヒーラと呼んだそうです。

有名なバイラオーラ(女性のフラメンコダンサー)の踊りで、あぁ、そうかと思うものを観たことがあります。グアヒーラがお金持ちの男性を誘惑するような感じ。優雅に見えてでもどこかボロが出る感じ。そんな感じで、いつかまたグアヒーラを踊れたらいいな、と思っています。

浮かれ過ぎてますw

発表会ではとにもかくにも楽しく踊れたのはいいのですが、楽しすぎてもう、大失敗だと自分では思っています。動きすぎて「踊り」になっていないんです>< まぁ、3年目じゃまだスタート地点が見えたかな?くらいですから、仕方ないですよね♪

でもこの年がひとつの分岐点になった気がします。
楽しく踊りすぎて、あとから動画を観て、あぁ、フラメンコになっていないな、と思ったことがきっかけになり、フラメンコらしさってなんだろう?って考えるようになったのです。