光の中に行ってみたいね

Artista YUI 初企画のソロライブです。

歌やおしゃべりで心のデトックスをお届けします。

ご予約は 

https://tol-app.jp/s/artista-yui/1waymb

からお願いいたします。

受付メールのあとに、お振込み先をお送りいたしますね( ´∀`)

皆様にお会いできることを楽しみにしています。

素敵なご縁

こんにちは 現代表現家 Artista YUI です。皆様お元気ですか?

今日は、新宿にあるシャンパーニュというシャンソニエ(シャンソンのライブハウス)にお声がかかり、出演してまいりました。

セ シ ボン、カルーソ、アルレッキーノ。盲目のバイオリン弾き、どんなときでもお腹は減るの、プカプカ。でステージを努めました。

すべては、皆様のお陰さまです。本当に素敵なことがたくさんありました。

久しぶりにいらしてくれた女性は、「今日は泣かないと思ったけど、泣いちゃった」と嬉しいお言葉と!お花までいただきました~(* ´ ▽ ` *)

家に戻ってパチリ。着替えちゃってて残念(..)

素敵な出会いもありました。初めてお会いする女性から、手をさしのべられたので、握手してご挨拶すると「素晴らしいです。こんな人がいたんだ、これこそ表現。本当に、やっと出会えた、そのことが嬉しくて言葉にならない」とおっしゃられて。。むしろこちらが驚きましたが、とっても嬉しかったです。あとで名刺をお渡ししてもよろしいですか?とツーステージめの準備に行くと、一緒にいらしてた男性が声をかけてくださり、また「素晴らしかったですよ!泣いちゃいました。ダメでしょ、男性を泣かせたら!(笑)」

自慢をしているのではありません。

わたしは、本当に昔から言っていることなのですが、なぜ歌うか?それは、わたしの歌を聴いた人が、その心が、かなしいでも、楽しいでもいいから、少しゆれることで、現実の悲しさや辛さに立ち向かえる、心の整理というか、次の日にはなんかスッキリした~ってなって欲しい、それだけなんです。あとで笑顔になれること、なってもらえることが、わたしの望みなんです。

つい、その男性にそのことをお話してしまったのですが、「動いたよ、僕は」とうなづかれて。

驚いたことに、なんとその方精神心理学者さんでした。そして、色彩心理学もお得意だそう!今は、お休みしてらっしゃるけれど、教えてもいらっしゃる。わたしが学んでることをお話したら、それいいよ、と推してくれました(* ´ ▽ ` *) これは、もう、何かの力が働いたとしか思えない~  きっと、近い将来、彼に学ぶ日が来るかもしれないなぁ、と思いました。

本当に ご縁 てある、と思います。先の女性は、新劇の女優さんでした( 。゚Д゚。)。彼女の言葉、「ほんものの表現。本当にいたこと、やっと出会えたことが嬉しくて」とおっしゃってくださったその言葉が、これからのわたしをずっと押し上げてくれるに違いない、と思ったライブでした(* ´ ▽ ` *)

すべてのものに、ありがとう。

写真が仕上がりました~

こんにちは 現代表現家 Artista YUI です

秋になって涼しくなって今です(笑)が、皆様お元気ですか?

この間撮影した写真が仕上がり、受けとりにいってきました💞 これは、これからのプロモーション活動のために撮影したもので、これからも折を見て撮影してもらいに行くつもりです。

実は、こういった撮影の話は何年か前に別の写真家さんにお願いしていたのですが、あるとき、連絡が取れなくなってしまい、どうしたものかなぁと撮影所を探して、そのまま放置していました。

そんなある日、シャンソン業界での大先輩が撮影したお写真を拝見して、あ、写真とらなきゃ(笑)と思い出しました(笑)(笑)

先輩がお店など教えてくださり、そしたら、なんと前にどこで撮るか探したときにピックアップしていた撮影所のひとつだったので、もうこれは、今とるべきよね!とすぐに予約を入れてゆきました。

新しい歌詞を考えたよ

こんにちは~ 現代表現家 Artista YUI です

昨日帰り道にボーーーっと自転車をこいでいたら、なんだか天気も風も木のざわめきも心地よくて、新しい詩を思いついたの。

わたしは歌詞にするのへたっぴだから、また、かおるちゃんにイメージを絵で送って、説明して、歌詞にしてもらおうっと。

あーあ、作曲の才能あったらなぁ、て思う~

カレーにて

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです♪

みなさまはこの週末どのようにお過ごしでしょうか。わたしはデザインと版下作成のお仕事の手伝いに渋谷方面まで来ています^^

この時期になるといつも歌うのが「ピエール」なのですが、あいにくというかラッキー♪ というかピエールを歌っている動画がございません^^

かわりに こちらをどうぞ・・・・

カレーにて  ←クリックして動画を再生できます。別タブが開きます。

カレーといっても、カレーと言う名前の港のことで、あの美味しいぃぃいぃカレーではないんです。カレー食べたいなぁ。。。。wwww

これはいつのかな・・・

写真、あとでなにかアップしますwwww でもカレーの写真じゃありません><;

カレーにて  youtubeのチャンネル、登録してもらえたらすっごく嬉しいです。励みになりますのでどうぞよろしくお願いいたします~

そんな!シャンソンも好き、でもカレーも好き❤ というかたに^^ 

なんと、わたしの今は地元となりつつある 下北沢にコーヒーとケーキとカレーのシャンソンが流れるお店はっけーん❤
ずっと気になっていた看板、こういうお店だったんだぁぁぁぁ❤

うーん 下北沢ラブ❤ 今度いってみようっと。

2月のライブ終了

こんにちは Artista YUIです 今日はしょぼしょぼTT

昨日、横浜でライブ出演したのですが、お店にいらしたお客様には喜んでいただけたものの、わたしのお客様の数が少なすぎて、、、、TT 

dumondにて

さびしい・・・というか、最近は昔と違って、出演者がお客様を呼ぶのが当たり前になっているのです。 きっと、このままじゃ どこにも出演させてもらえなくなるかも TT

でも、まぁ、、、これからです。 なんとしても頑張ります^0^

”その朝” (動画見られます)

youtube動画 ↓(クリックするとyoutubeに飛びまーす)

Artista YUIの こんなのどうなのかなぁ?

を不定期配信はじめました^^
ぜひぜひ見てくださいね♪ 

なんてことない動画かもしれませんが、心がちくっとするような何かあったときなんかに、見て、ほっとしてもらえたり、ぷぷぷと笑ってもらえたりしたら、それがわたしの望む幸せなのです♪

よい週末を❤

チョコレートの悲劇

こんばんはー Artista YUIです。暖かい日も増えたものの、夜は寒いですね><;
油断せずゆきたいものです。

今日はわたし、フラメンコのレッスンでした。今年の課題は”Martinete(マルティネーテ)”です。この曲種については過去のブログ「猫になりたい」にちょこっと書いてますのでここでは省きます><:

で、レッスンにゆきました。が、、ロッカーの鍵がない@@; あわててスタジオオーナーのMさんのところへ。「Mさーーん、おいかわです~><; たーすーけーてー」
「はーい どうしたの」ドアの向こうからオーナーMさん(おじいちゃん)の声がします。
「ロッカーの鍵がなくなっちゃって、いま、レッスンで、洋服とか出さなきゃいけないんですー」
「何番だっけ」
「うーんと、、5番かな~?」
「5番は違う人がつかってるよ」
「えーーと、、、じゃ、何番かなぁ、、、下の、貼り紙のしてあるとこです」
「待ち合いの?」
「(あそこ、待ち合いだったのか。。)そうです~(てきとうに答えている)」
「この鍵なくしたらもうないからね。帰りにポストにいれておいて」
「はーいー」

こんなことがあって、レッスン室へ。

先生に、どうしたの? 血?と尋ねられて、・・・はっ!としました。。

実は、ゆうべ、夜中に目がさめてみたら、左手がべとべとするんです。
なんだろう・・?とぼけた頭で目をあけてみると、左手のひらがチョコレートまみれになってます。
なんでかなぁ、、と思いながら洗い、これでよし、と椅子にもどり、、、また寝てしまいました。

朝起きると、部屋中がチョコレートの香り。なんでかなぁと思いながら顔を洗おうと顔にさわったら、右頬がチョコレートだらけ。。。
なんでなの????? と思って洗って。

寒いなぁと半纏をはおろうとしたら強烈なチョコレートの香り。見ると右袖の外側がチョコレートまみれ。

なんで、、、チョコレートだらけ、、、あ。
ゆうべ、どうしてもチョコレートが食べたくて、砂糖0の、かかお61%の これなら許されるだろう、と買ってきて、、、食べる量を決めなきゃ、と左手に6粒くらい出して、、、右手で1つぶづつ、あーーーーおいしい❤❤ チョコレートおいしいなぁ・・・・・・

おいしいのよ、これが❤

そこから記憶がない。。。

左手のチョコは、きっとそのまま寝てしまったからだろうけど、、
右半纏のチョコレートは? ほっぺたのチョコレートは、どうやら半纏と連携しているみたい。。

そして、顔は全部落として、半纏もあらって、よし、とレッスンへ行ったんだけれど、服を着る時とかにまだチョコレートの強い香りがするから、鏡も見て、大丈夫、でもなんでだろう???と不思議に思いながらレッスン場へ。

まだついてた・・・右の耳に・・・・

先生は血だと思ったらしく心配して聞いてくださったけれど、チョコレートだと白状して、その場にいらしたヨッシーさんにも先生にも 笑われましたwwwww

それにしても、なんで、こんなになったのか、誰か教えて~~ ~~ ~~

なにがいいかな?

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです。

まだ企画段階ではありますが、今年は数年前から準備してきたことの、本格始動をしたいなぁと思っています。
もちろん、支えてくださるパワフルなメンバが揃った、ということが大きいです。

なにがいいかな? と思うのです。
いえ、わたしがやる事柄を考えているのではなく、
ものすごく沢山の表現したいこと、しなければならない命を受けたものたちのなかから、まず春にお出しするのは、なにがいいかな?と思っています。

まだ、未熟なことの多い、勉強不足もおおいArtista YUIですが、この年、この春から芽吹き夏に花を咲かせ秋に実をつけ皆さんの力になり、冬は自分の力をたくわえる、というようなサイクルをつくりたいので、そしてそれを続けたい、と思っているので、そのために、なにがいいかな? と・・・・こうして考えるのも愉しみのひとつです。

不安なこと。
頼りないこと。
悔しいこと。
勉強していると、そんなことが沢山ありますよね。でも、あってあたりまえだと思うんです。
むしろ、そういうことを感じられないと、学んでいると言えないかもしれない、とわたしは思ってしまいます。

こういう気持ちが出てくることは、悪いことじゃないと思うのです。
でももし、不安や悔しさばかりに取り巻かれてしまって自分が嫌になってしまったときは、よくないですよね。体にも、心にも。そういうときは、練習を思い切ってお休みしてくださいね。

がむしゃらにならないで、のーんびりでも進もう。進む先がまっすぐな途じゃなくても、まがっちゃってもジグザグでも、実は後ろに進んでても、「進む」をやりたいな。

今年は、景色をみながらのんびり、たちどまりながらのんびり、御茶をのみながらのんびり、進んでみます^^ いつか、みなさんと一緒にそんな御話ができたらいいな。

昔描いたデッサン

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです。

今日は恥ずかしながらわたし自身のことを少しばかり///^^///
実は、たまに絵も描きます。
といっても、画家ではありません。ちゃんと絵で活動している画家やイラストレーターや漫画家さんとは違います。

でも趣味というより、表現の1手段なのです。画家さんたちは絵を描くことが表現手法だと思うのですが、わたしもそうです。わたしの表現手法の全部じゃなくてひとつなのです。そこがちょこっと違うかも知れないけど、なんというか、プロとしてきちんと活動してる方とはまったく違っています><;でも「趣味」とはいいきれないというかなんというか。
世間的には「趣味」ですよね。だから、わたしも「趣味です」って言います^^

全部を注いでないというか、なんというか、、、ひとことでいうと、「中途半端」ってやつですねwww(そんなこと言っちゃだめ、と声が聞こえる・・・)

そういう感じですので、たとえば絵を描く、というときに目の前にキャンバスや画用紙がると、みなさんはその中に入れようとしますよね。当然だと思います。
絵を描くことを習う学校でも、決められた枠の中に描く対象物をどう入れるか、どう構図するか、を学びますよね

学びました。わたしも。少しだけ。むしろ木炭画デッサンの時間に消しゴムを食べることを愉しみに。(木炭画のけしごむは、食パンです)

で、一生懸命描きました。なんだかわからない胸像を、、、アグリッパとかアポロとかヘルメスとか、、、、、すごく、ものすごーーーーーく懸命に描いたんです。
そうしたら。

画用紙にはいりきらなくなっちゃったんですwww

頭の先、右肩、左肩、土台、、、、全部途中できれてますwww

全員が描き終わった(制限日数終了)時、先生方が評論します。もう何年も芸大を落第している生徒さんなんて、もう、なんていうか写真に写したんじゃないかというくらい精巧に蜜に描いてらして、ふわぁ、あんな真似はわたしには無理だ、と思ったものでした。

きっちり基本通りって、もちろん基本はきっちり学ばないと、身につけないと、その先の「自由」は手にはいりません。はなから「自由」でしかやらないのは、それだけのことです。いつかは、先が途絶えます。(きっと)途絶えるまでに、がんばって基本をみにつけられれば、順序は逆になってもOKだと思います。ただ、途が険しくなりますけども。基本からやるほうが、簡単。

先生の評論は、こうでした。
芸大に受かるにはこれじゃだめだけれど、こういうデッサンは嫌いじゃない。なにより、勢いがあり、描かれた胸像の奥からエネルギーがあふれ出ている

これ、今になって思うことなのですが、きっとわたしの歌も絵も占いもワイヤーアートも、エネルギーをいろんな形にしたものなんだろうな、って。

そのエネルギーのかためかたが、わたしの表現手法なのかな、と。

でも、当時は、「枠」にはめられない、ダメなやつだと、自分を評価していました。いま?
いまは、枠にはまることもできるけど、わたし自身は枠にはまることない、生き物だと思っています^^

おかしいよね、本当の自分

御無沙汰してしまい申し訳ございません、怠け者の現代表現家 Artista YUIです。

お引越しも無事おわり、ルームメイトのSさんが「これからはこれよ!」と用意してくれた、すっごく変わった枕で寝ていますwでも、この枕、4方向の寝方に対応していて、横向きで寝るのが好きなわたしの悩みは肩と頭の差にぴったり合う枕ってないのかなぁ、とタオルで調整したり、いろいろしていたあの苦労(でもないけど)の日々はなんだったのぉぉぉぉ
というくらい、ぴったり^0^/ もう、ぐうぐ寝ちゃいます。

よく、「本当の自分探し」って言葉見ますよね。あれ、おかしいと思うんです。
いえ、自分を見失った人なら、それもあるでしょう。うんうん。
自分が自分でないような気がしているなら、それもあるでしょう。うん、うん。

そら。

でもね。。。。「本当の」ってなんのことだか、わたしには実はさっぱりわからないのです。
そりゃぁ、御友達が「本当の自分をさがすの!」とか、「自分探しの旅にでます」とか言うなら、「それおかしくなぁい?」とは言わず、「がんばってね」とか「行ってらっしゃい」って言いますよ。一応、そのくらいの社会対応性はもってるつもりです。

でも、本心を・・・・言っちゃっていいかなぁ・・・・いいよね^^

「本当の自分を探すの!」
「・・っていうことは、今のあなたは本物ではないということなのね?じゃぁ、本物はどこにいるの?わたしはずっとだまされていたのね、、、、、本当のあなただと思ってたよ。。。」

「自分探しの旅に出ます」
「・・・そこにいるじゃん、、?」

本当の自分 ていうけれど、本当の自分は、いまそこにいる、そう、そこのあなたです。もしもあなたが、「今のわたしは本当じゃない」と思うなら、何かがあって変化が顕著に把握できている場合以外は、探しているのは「こうありたい、という理想の自分」なんだと思うんです。

だから、ウソをつかないで、いいかげんなことを言わずに、「こうありたい、という自分に近づく努力をしたいけどそれが何かわからないから、いろいろやってみようと思う」と言えばいいと思うのは、、、わたしだけ?

あ。そうか! もしかして、もしかしたら、そういうふうに、ながったらしく言うのが面倒だから、出来た言葉なのかな??? あってる?

「自分探しにいってきまーす!」

やっぱり、どうもウソ臭くて、わたしは嫌いな言葉だわ。。。。。。しくしくTT

わたしの好きな歌、My favorite songs

こんばんは Artista YUIです♪

今日はわたしの大好きな歌たちを紹介しますね。といっても、あげきれないくらい、たっくさんの大好きな歌があるんですけれども、その中でも今の心情にあってるなぁという歌をいくつかとりあげました♪メロディが好きな曲、歌詞が好きな曲、歌声が好きな曲、好きにもいろいろありますが、一緒に楽しんでくださったら嬉しいです♪ 文中、敬称なしで表記している場合があります。基本的に敬称略してます。ごめんなさい><

順番は、好きな順ではなく、思いついた順です❤また、リンクした動画は、好きな歌い手さんのものをリンクしています^^

1.My favorite things(わたしの好きなもの,サウンド・オブ・ミュージックより,歌:Julie Andrews)

実はミュージカル好きなんですw 何度見たか聞いたかわかりません。このミュージカルではどの曲も素敵だけれど、この曲が一番好きです♪ ジュリーアンドュースのショートカットを見たときには、え?女性で短い髪の毛っていいの?って思ったくらい世間知らずでしたが、この曲の、まるで語るような説得力のある表現で歌いあげる・・・これはわたしの理想でもあります♪

2.Mama, Yo Qiiero Un Novio (ママ、わたし恋人が欲しいの,タンゴ,歌:Ranko Fujisawa(藤沢嵐子))

前にも書きましたが、タンゴ大好きです。アルゼンチンタンゴです。なんでしょう、自分でもわかりませんが、リズムが好きなのかもしれないです。でも、この歌は最高です。レコード持ってますもん(//0//)何度も何度も聴きました。この声、迫力。原語をしっかりと歌う能力。当時現地の人たちがRanko Fujisawaは本当はアルゼンチン人だろうといったそうですが、知らずに聞いたら、現地の人が歌っていると思うかも知れません。
ここまで歌える人は、今はもういないと思います。

3.ウェルカム上海(上海バンスキングより、歌:吉田日出子,動画では歌は2.40からです)

この曲はときどきライブで歌わせていただくのですが、吉田日出子さんの表現の仕方の大ファンです。特別美人ではないし、特別スタイルがいいわけでもない、(当時すごく痩せてますが)でも、きらっきらに輝いていて、とっても素敵。このバンドでの演奏で歌う劇中の吉田さんはさらに素敵です。わたしはジャズも聴くのがすきですが、このあたりからジャズ好きになって、ビッグバンドの Alton Glenn Miller( からジャズ、ナットキングコールのファンになり、そしてジャズピアノのPHINEAS NEWBORN JR. (フィニアス・ニューボーン・ジュニア)にはまったわけですw

4.わたしは泣いています (リリィ)

あなたに会えて幸せだった昼も 夜も かえらない。どんなことでもなりふり構わず歩いてきたの。この詩が好きです。そしてメロディはとても当時では斬新だなと思っています。りりぃさんの魅力もさることながら、先に結論から言うこの詩がとても好きです。そして、リリィさんの声がたまりません。こういう声になりたいと、23歳になったときに意を決して煙草を吸い始めましたが、こういう声にはなりませんでした。。。(煙草を吸うと声がかれるというのは、ウソだそうです。煙草を長年吸い続けると、喉の一部がびらんのようになったりしますが、声がかれるのは煙草が原因のひとつにはなっても、直接原因ではないそうです)

5.黒の舟歌 (歌:野坂昭如(動画は 長谷川きよし))

男と女の間には深くて暗い川がある。この歌をなんどもなんども、幼いころ父とお風呂にはいるたびに歌ってもらいました。もちろん、歌詞の意味を直接わかったわけではありませんが、父の歌声と歌の調子から、男の子が大人になって、女の子が大人になって、そうしたら、恋をして、失恋して、愛する人を見つけて、、、その時になってきっとわかるのだろうと思っていました。
なにか、解り合えない辛さと、「誰も渡れぬ川」とわかっていて船を出す男性。男性ってすごいなーーと、そのころは単純に思ったものです。

6.あばよ(中島みゆき、動画:研なおこ)

この歌をはじめてTVで聞いたとき、恋愛もまだの学生でした。印象に残ったのは、歌詞よりも研なおこさんの無表情にみえて表情のあるところでした。たんたんと歌っているようで、言葉というより音ひとつひとつがわたしにとってはキラキラしていました。ほとんどの部分、歌詞のいわんとするところがよく解らなかったのですが、最後の”あの人は あの人は おまえに似あわない” の部分で、自分に対して「おまえ」という研なおこさんの声と表情が焼き付いてしまいました。

7.時をかける少女(映画 時をかける少女(筒井 康隆 原作)より テーマソング 歌:原田知世)

原田知世さんの歌は、「探偵ものがたり」のテーマソングのほうが好きなのだけれど、この原作が大好きで❤ 筒井康隆さんのファンだったので(おもにヤング向けのSFのものが。実はSF大好きなんです。)

8.喝采(かっさい)(歌:ちあきなおみ)

もう、子供のころこればかり歌ってましたw とにかく毎日w 意味はまったく理解できていなかったけれど、いつものよぉーに のところの“始まる感”が大好きで。途中の思い出を振り返るところでリズムがかわって歯切れ良い歌い方になってまたしっとりにもどってゆくその融合が、きっとわたしを離さなかったんだろうなぁと今では思います。今では、黒い縁取りのある手紙の意味もわかりますww

9.また逢う日まで(歌:尾崎紀世彦)

やはり子供の頃、お休みの日になると、朝これがかかるんです。朝、かける。何度も何度も。覚えちゃいますよねwww いまでも、尾崎さんのこのときの声が好きです。あと、歌い方から外人さんだと思っていました。。が、この発声のほうが、喉に負担がかからないのです。

10.愛で殺したい (歌:サーカス)

サーカスというグループ、もう子供の頃から大好きで、初めて聴いた歌が「Mr.サマータイム」だったと思います。この曲で、ハーモニーの美しさと広さを知りました。やってみたいと思ったものでした。今は、、ハーモニーは苦手なので誰かとハモる歌い方はめったにしませんが、やってみたいですね~❤ 

提案があるんです。ぷんぷん==#

充電コードカラフル化計画です。

おはようございます。 現代表現家 Artista YUIです。今日はわたしらしくないかもしれないお話を、、 さくっと短くいきますね~。

皆さん、携帯電話(ガラケー、スマホ、スマケーなどなど)たちの、充電コード、わたしは白と黒しか見たことないんですけど、他の色ありますか?

すでにいくつかはあるので申し訳ないんですが、たいていのオフィスでは黒いコードがいっぱい!><;
おうちでも、今はいろんな電子機器がいっぱいで、黒いココードどれどれ状態なわたしです。

スマホはお洒落なものがいっぱい(わたしはおしゃれとは思わないけども)ある、と言われるこの時代に、です。

いちいち、コードコード・・・・先っぽ確認、、、あ、これじゃない。・・こっちかな? あーーこっちだ。

という どうでもアナログな作業を強いられています。

スマホたちの充電コードは蛍光色のピンク、黄色、緑ときめましょう。そして、うっかり踏んで使えなくしないよう、暗いところで光るタイプを標準化しましょうよぉぉぉぉ

既にいくつかはあるけど、わたしの提案は、すべてそういう規格にしましょうよ~というものです。

以上、各メーカーさん、お願いします。このとおりです。標準化してください><;
これで商品がヒットしたら、お礼くださいね。おせんべい1年分がいいです。毎月おくってください。
あ、味は素朴なしょうゆと塩のくりかえしでお願いしますww

来た・見た・負けた

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです。

来ました。。。。。発表会のDVDが。

見ました・・・・・発表会で自分がしでかしたことを。

負けた・・・・・・この時の自分に負けました。

おそるおそる、でも興味深くDVDを見始めました。オープニングから。みんな緊張の面持ちでありながらもそれぞれの衣装が野原の花たちのように華やかでいきいきとして始まりました。

さまざまな曲が歌われ、演奏され、踊られてゆきます。クラスごとの発表は、いろんなキャリアの方がさまざまに踊るのですが、振り付けは先生がなさる。 やはり、全体的に統一感があります。

数曲目に、ヨッシーさんと踊った Alegrías(喜び)。よくみるとしょっぱなからちょこちょこ間違えてました、わたし。でも幸い二人だったので、こう、左右対称なのかなとか勘違いしてくださる観客の方もいらしたらいいなぁ、、と思いつつ。それにしても、ヨッシーさんとわたしの動きが同じ振り付けなのに、捉え方が違っていて、すごく面白かった。だけど、二人そろって見えるのが、とても面白いんです。わたしはヨッシーさんのようには踊れないけれど、わたしらしく、、、、第3者の意見を聞かないとなんとも言えませんが、なんだかめちゃくちゃ楽しそうに見えます。

以前この曲を踊ったときには、楽しすぎて、愉しみすぎて、自分としては大失敗だったのです。フラメンコを踊っているのではなく、フラメンコの曲にあわせてダンスをしているような仕上がり。妙なところでカウントにあわせて動いてしまったり、重心は上にいっちゃってるしww
だから、今回は落ち着いてやろう、と決めていたのに、、、やはりこの曲はわたしには楽しすぎていかん。。。ww

そして、問題の Caracoles(カラコレス、かたつむり)・・・・・思っていたより、ずっと、間違いだらけで、、、、

これじゃデタラメじゃん!

という感じでした。それでも、なんだか知りませんが、ステージ度胸があるような感じに見えて、(内心はこの間漫画に描いたようにもう、いっぱいいっぱいのドキドキのひやひやでしたが)一応なんとかなったのかな・・?という感じ。ただ。

ただ、スビーダ(スピードをあげてゆく)のところで、踊っている時に”あれ?わたし、回数まちがえた?なんか多くやっちゃった?”って思ったのと、”あぁ、バンドさんが合わせてくださった~”と思ったのを思い出しました。なんと、スビーダの前の、サパテアード(フラメンコでは音楽に合わせて足を打って音を出す動き)の途中から、途中から、途中から~

コンパスはずしてるじゃん!

訳) 拍子ずれてんじゃん。。。。

踊っている途中で、2拍多くしてしまったことはわかっていたのですが、そのずれがずーーーーと続いて、スビーダでずれずれ>< アセント(アクセント)の位置ちがーう><; もう、恥ずかしくて恥ずかしくてTT

でも、バンドさんが合わせてくださって、でもってスビーダなんとか終わって、あのぱっ!と一瞬でアバニコ(扇子)を開きエンディングへ、、、、のしょっぱなでアバニコが飛んでいってしまったんですね~www
そうかそうか。 いやはや、これだけメチャクチャだと、見ていてとまらなくなるww

これは、元の振りつけを知っている人とそうでない人とでは、全く捉え方が違うんだろうなぁと思いました。なぜ、わたしは今回にかぎって、初めて、リハーサルのVをとったんだろう。なにか予感があったのかしらん? リハーサルでは失敗しなかったので、ホントの振り付けと比べることができる状態wwww なぜwwww

はじめから振りをまちがえて適当にしてしまい、その後もどって振り付けをしたものの、ペチコートはみ出しが気になり、途中であげたりしてる、これはフラメンコじゃないだろうとさえ思いました。

それでも、なんでしょう、踊り終わったとき、先生たちは別として、他の出演者さんよりも多くの「オレー!」をいただきました><; あれは、「なんだかがんばったね オレー」「アバニコ飛ばすってめずらしいもの見たぞ オレー」だったに違いありません。

フラメンコフラメンコしている皆さんの踊りの合間、こんなことがあっても、いいのかなぁ・・?

同じお教室のちょっと下のクラスの方から、
「見ました~! ファンになっちゃいました。 アバニコ飛んだのも

演出

と思えるくらいでしたよ」

え、演出? なぜ、、、 DVDを見て、わかりました。とっさにやったことがそんな風に見えてました。はい><;

いや、ほんと、負けましたwww この大失敗=負け ともいえますが、それよりも、あんなに「堂々と」「間違えても平気っつら」なあのときの自分には、今の自分は勝てる気がしませんwww

感動しました って言葉が嬉しいです

おはようございます^^ 現代表現家 Artista YUIです^^

昨日は新宿シャンパーニュで無事にライブを終えることができました。

ゲストは 白木裕子さん♪(名前をクリックするとオフィシャルHPが開きます)
デビュー当時はリリカルボイスとして、今はヴェルヴェットボイスとしてラジオパーソナリティもこなす方です♪

この日のわたしが歌い、表現した曲は・・・ 忘れないうちに書いておかなきゃwww
1ステージめが
血まみれジャック
今夜は帰れない
Caruso

2ステージめは
アコルデオン
盲目のヴァイオリン弾き
セ・シボン

でした❤

盲目のヴァイオリン弾きは、むかーし昔新宿シャンパーニュで前歌をしていたころ、ゲストだった小海智子さんからじきじきにいただきました。小海さんの歌に感動して、今は無理だろうけれど、歌いたいということをお伝えしたら、小海さんはちょこっと驚いたような顔をされて。
「・・・うーん・・・?」私の顔を見て、そして、その日使った楽譜をすっと出し
「この曲はとてもむつかしいわよ^^ 長年かけて歌いなさい」
と、、、、オリジナルアレンジが書いてある譜面をくださいました。

普段のライブではそのアレンジを弾いてくださるピアニストさんはまずいらっしゃらないほど、すごく難しいピアノアレンジがはいっていて、これが微妙に歌に接触するというか、不協和音ではなくて、深みを出してくれるんです。
いつかは、フラメンコでお世話になっているMさんにこれを弾いていただいて、ピアニストさんとバイオリニストさんとわたしで披露したいなぁ、と思うわけです。

セ・シ・ボン

お客様と知り合えて、とても楽しいひとときでした。

ちょこっとですね、MCが苦手なわたしですがチャレンジしてみました。その日私の身に起きた、わたしにとっては悲しいできごとを1ステージめ、2ステージめにわけてお話したんです。
あいかわらず変なことを言ってしまいましたが、お客様みなさん、笑顔になってくださいました¥^^

とはいえフラメンコバイレの発表会のときと似てる、、というか同じ,、、? 笑われたわけです><;

カルーソはあいかわらずの人気でしたが、ほかの歌い手さんのお客様でしたが、初めて聴いた、とても感動しました と言ってくださったのが とても嬉しいです^^
Carusoは、曲と、矢田部道一さんの詞がすばらしいのです。その素晴らしいと思う曲を歌とパフォーマンスで表現できるわたしは幸せものですね^^ 

近いうちにまた動画がUPされます^^
皆さんご覧になってくださいね^^ 

動画はyou tubeですが、フルで1曲は載せません。。。著作権に抵触してしまいますから)<; みなさんフルでよく載せてらっしゃるんだけど、お金あるんだなぁ。。。って思って羨ましいかぎりです。わたしは残念ながらナイですww

あと、1曲目で緊張がひどかったためか、、、、歌詞がぶっとんでしまいました。
しかたなくその場でつくりました。。。が この失敗談はそのうち漫画で、、、TT

古(ふる)ミュージックステーショナリー今日 21日(木曜日)のLPは

おはようございます 現代表現家 Artista YUIです^^ 昨日記事をかいていたのに写真がUPできなくてTT 今日になってしまいました~

御紹介しているわたしだけの思い出のカセットテープに収められたアルバムですが、同年代の方は懐かしいと思ってくださる方もいらっしゃるのではないかしら?と思っています

今日はどれかな~と。じゃじゃーん♪

スタイルカウンシルのかふぇ・ぶりゅでーす

この頃は大好きだったんです。Style Council(スタイル・カウンシル/グループ/現代音楽にものすごい影響を与えたと思う)の、なんかちょっとクールなあたたかみ?(たいていの人は意味がわからないですね><) わたしにはとってもとってもお洒落な音楽に聞えました^^


アルバムCafé Blue から ビビッと来たイメージで描いたイラストです

このアルバムで大好きなのが、MY EVER CHANGING MOODS です^^ アルバムバージョンが好きなんです。 もう、大好きが止まらないキャーキャーキャーっていっちゃうくらい 大好きです。でもなんだかクール・・・・声かなぁ 音楽かなぁ 

このイラストを描いたのは、幼いころだったためか、クールだわ~=ちょっと冷たい?冬? 風?ぜったいそう! というイメージだったのでしょうかwww いえいえ、曲を聞いて”素敵”と思うと頭の中に映像(たいていがムービー)が流れるんです。

人とお話するときも、頭の中で映像が流れています。人のお話を聞くと気も、たいてい頭の中でその人のエネルギーと心の模様が頭の中に映像として飛び込んでくるので、言葉を聞いていても、実は主体ではなくて、言葉は補助的なもので聞いています。

きっと、動物的なんですね^^

さて、このB面は????(昨日1日さぼったことになっちゃったから、B面も紹介しちゃう。)
じゃじゃーん!

へたくそな写真でごめんなさい><;

やっぱり杉真理(すぎ・まさみち)❤ mistoneですぅ~^0^/

Celebration(セレブレーション/曲名) のあの軽快な曲と素敵な詩にメロメロになっていました。MISTONE(ミストーン/アルバム名)はどの曲も好きですが、特に「 Backstage Dreamer 」(曲名)が大大大、好き(笑)
♪ブロードウェイじゃ誰もが・・・・ サビ歌えますもん、今でもw この曲の間奏はもう絶品でしょ?
踊りたくなっちゃいますよね?

この2つのアルバムはわたしにとって、カフェブリュを聞いてちょっと心が自分の基準よりキランとし過ぎちゃったかなぁぁぁ? このままじゃいつもの自分に戻れない鴨。。。。><; というときに裏面のミストーンを聞くとうまーーくバランスがとれるような気がして。
逆に、ミストーンを聞いてあぁそんな辛いこと、、、と明るい曲の中に暗い影をみつけたときに、裏面のスタイル・カウンシルのこのアルバムを聞くとお洒落でクールな中にあたたかみがある。。。 わたしにとっては両方で1曲という感じ。。。両方なくてはならないのですね♪ あくまで、わたしにとっては❤

どちらも、どの曲も大好き❤ 大好きなアルバムを集めてベスト10カセットをつくったのだから、当然といえば当然なのですが、本当にもう、言葉に表せない喜びがわきあがってきます。
興味を持たれたら、↓から聞いてみてくださいね。

杉真理のMistone (yourube)  

杉真理の  Backstage Dreamer (アルバムどおり、前の曲からつなぎで聞いてもらえるよう2曲つなげてUPしてる方がいました~ この曲たちはこう聴かないと~❤)

The style Councilの MY EVER CHANGING MOODS (youtuibe)

どちらも、なんか携帯用?時代に遅れてるわたしにはよくわからないけれど、配信されてるみたいです^^
なんたって、カセット好きですからね~>< ウォークマン何台持っていたかwwww

どれもYOUtube画像なので、ある日いきなりリンク先がなくなることもあるかもしれません。そうなる前に気に入ったら配信中のをダウンロードしてくださいね~❤

今でも好きです。

こんにちは、現代表現家 Artista YUIです。

今でも好きです、、、、といっても、「人」ではないんです。ごめんなさい。恋に憧れてはいますが、わたしの場合は恋に恋する少女のままだなぁ、と思うことが多くて。だって、「人」が怖いんです。わたし。だから、間に文字とか絵とか、歌とか詩を挟んで人に対峙するのだわ、と最近思います。

それはさておき、お片付けをしていたら、懐かしいものが出てきました。
このこたちです。

中学生のころに描いたカセットジャケットたち。

このころは今よりもっと音楽を聞いていた気がします。わたし自身もカセットデッキでたくさん曲を聞きましたが、兄が部屋でかけている音楽にかなり影響されました。

この頃は同人誌活動をしていたこともあって、毎日絵や漫画を描いていました。大好きな音楽、大好きなミュージシャンたち、大好きな漫画。一緒にしちゃおう、と思ったわけです。

好きな曲は沢山ありましたが、その中から「永遠に好きだろう」と思うものをカセットのA,B面にいれて、オリジナルのカセットテープたち。明日から、それを1つづつ紹介してゆきますね。

ジャケットイラストは、曲を聞いていてもらった信号のような、インスピレーションというのかな? それに近いけれどもっと、、、うーん、うまく言葉では言えないけれど、映像が流れてきちゃうんです。わたしの場合、頭の中に、、、

音楽を聞いていると流れてくる映像。それを絵にしただけなので、これはどう描こう、とかどうしようとか考えたりしないんです。そのままだからw

音楽を聞いていても、新しい詩に出会って歌おうとするときも、踊りを学ぶときも、すべて、、私の場合、映像化されてから体にはいってきます。
だから、「これ歌いたいなぁ」と思った曲でも、映像化されたその景色にその時の自分がただ「きれいだわ、素敵だわ」と外から眺めるだけのときは、歌えないし描けないんです。
その景色と自分が一緒になった、、というか景色に溶け込んでいる、、というか、うーんまぜこぜになったとき、が一番近いかなぁ。そのときには、何も難しいことを考えなくても歌えるし、描けるんだよね、きっと、と思います。

今でも好きな曲たち。明日紹介したいカセットは A面 Ride on Time B面 Best Hi-Fi から❤

Tanguillos de Cadiz(タンギージョ・デ・カディス)11年めのflamenco

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです^^

実は12年めの課題は「Caracoles」だったのですが、、、、、

途中までおそわったところで、練習会というお教室で行われる部外者をいれない、内輪だけのミニ発表会があります。何かの途中まででもいいし、まったく別のものでもいいし。昔ならった踊りでもいいわけです。

ステージに立つ練習も兼ねて、人に見てもらう場で踊ることも勉強になりますし、また、普段はクラスメイトと一緒に発表会に出ていて独りで踊るのはちょっと怖い、、、という人でも、ソロで踊ることへのチャレンジにもなるというわけです。

あれは習い出して2年めか3年めだったと思うのですが、タンギージョをやってみたいですと、先生に行ったことがあります。その夢がやっと適ったわけです^^

当初タンギージョをやらなかったのは、Tanguillos(タンギージョ、ちっちゃいタンゴ)は本場では子供が踊る曲種であることや、曲自体が短いことなど諸々の理由でした。でも本場スペインでも、お祭りのときなどに踊るもので教えてもらって習うというより盆踊りのように見よう見まねから好きなように踊る曲なんでしょうか。このリンクをぜひみてみてください^^ (youtubeのわたしの好きな動画に飛びます)

こんなちっちゃな子でもリズム感も曲の捉え方もわたしなんかよりうーーーーーーーんと素敵です><;

でも大好きな踊りを踊れるということでとてもウキウキしていました。このウキウキをそのまま、踊りに出来たらいいな、少しコケティッシュに踊れたらいいな、、、と思って懸命に振り付けを覚えましたw

このタンギージョ、練習会でおわって発表会ではやらない予定が、、、練習会でせっかくやったから、と発表会でもやることになりました^^ そして、、、、

発表会では途中にギターさんとの絡みもはいって(はいって!)曲もすこーし長くなって♪ そう思ったのは自分だけかもしれないのですが、大人っぽいタンギージョ(w)を踊れたかも?なんて思いました。

このタンギージョ、練習会のあと、7月に高円寺のタブラオでも有志で踊らせていただき、その後振り付けが部分的にかわって発表会で踊らせていただき、、、なんと3回もwww 踊りました^^リハーサルいれたらすごい数w いままで踊った曲種の中で最多数ですw

写真を探したけれどデータに見つからなくて>< こんど載せときます~
そして、この年はタンギージョを踊り、次の年、今年の発表会でアレグリアスとカラコレスを踊ることになったわけです。

そして、カラコレスでアバニコを投げ飛ばしてしまったわけですね。。。
それについて詳しくは、過去ブログの下書きなし書き捨て漫画「アバニコ暴投」をみてね^^そのうち27頁全部まとめますねTT ↑のリンクは第1話ですw

さて、今日は新しい、体を動かすのじゃないほうの曲練習しなきゃ。

Siguiriya(シギリージャ・嘆きの声) 9年目のflamenco

こんにちは、Artista YUIです。みなさん、連休はいかが過ごされましたか?

さて、しばらく漫画を書いてたのでお休みしていたX年目のflamencoのつづきです^^
フラメンコを習いはじめてから、発表会をひとつの目標とした1年ごとの課題へのチャレンジを書いています。
前のを読みたい方は、この頁の下のほうにリンクを貼っておきますのでそこから見てみてくださいね。

Siguiriya(シギリージャ)は、とても古い歌です。Siguiriyasとか、Seguirilla,Seguidillaと書かれることもあるみたいですが、その由来ははっきりと解っていません。そして特徴的なのが、5拍子であるということや、メロディの数が多いということでしょうか。
タイトルに(嘆きの声)とつけましたが、シギリージャという単語の意味ではなく、あくまでフラメンコの中で、暗い、悲しみをうたった曲の中で、ソレア(孤独)が救いのある暗さなら、このシギリージャ(seguidillaの意味は「従う」、地方での似た言葉の意味は「交差する、すれ違う」など)は、救いのない悲しみでしょうか。

5拍子というとわたしなどはすぐ「Take five」を思い出すのですが、そしてあのリズムが大好きなのですが。。。日本人の多くの方は5拍子が苦手みたいなんですね。
昔、JAZZベースさんから聞いた話ですが、その時組んだドラムさんが、この5拍子がどうしても取りにくい場合こうするといいよ、とギターさんに話したのが、これ↓
「向ケ丘遊園、向ケ丘遊園」wwwwwww
なるほど、すごくわかりやすいですね^^  でも、どうしてもギターさんが合わない。そこでギターさんに聞いたら、これ↓
「向ケ丘遊園地、向ケ丘遊園地」 wwwww 一拍多かったんですね~wwwww

JAZZにもスウィング、揺れるリズム(揺らすリズム)がありますけれども、このシギリージャは、まさにそれで、長さが均一でない5拍子なんです。
だから、このレッスンを受けるとき、実をいうと少し悩みました。2拍+3拍をくっつけたように5つのカウントでやらなきゃならなくなるかな? って不安でした。

でも、わたしの通っているお教室では、ちゃーんとそこを5拍でしかもカウントだけれどメロデイという(口でうまく説明できないです><)感じで教えてくださったので、すっごく楽しくて、わかりやすくて、本当に今でも大好きな曲で、もう一度踊りたい曲です。

以前に他のクラスの方がシギリージャをやったときには、先生が後ろでバストン(杖)でリズムを刻んでくださったりしていたのですが、どうしてもわたしは自分でバストンを使ってみたくて、先生にわがままを言いました。
先生は、あとで考えましょうと言ってくださって、つまり振りうつしがすみ、踊りが踊れるようになって余裕があったら、バストンも使ってみてもいいかも?っていうお返事だったんです。

なぜか写真がなくて、Vからショット^^

もう、どうしてもバストン使いたいよねー とそのとき一緒のクラスだったKさんと頑張りました^^

そして、発表会向けのシギリージャ(嘆き)の途中に、ちょこっとマルティネーテ(鍛冶屋さんの打つマルティジャソ(槌)から来ているそうです)が入ったんです。このとき、マルティネーテが好きになりました。前にKさんとHさんが発表会でマルティネーテを踊られたのを観たときには、メロディはとても好きだけど、踊りはあんまり好みじゃないなぁ、などと(生意気にも)思ったものでした。
好きだからといって、興味をもってマルティネーテという曲種のいろんな歌(メロディ)を聞くと、何が何やらこんがらがるばかりww

二人だから、できたこと。

発表会では、バストンを持った二人が一緒にいるのに「すれ違う」ところからはじまりました。同じように動くのですが、行く方向が違うのです。軽く締めるときの二人のポーズも違います。
そして、二人はそれぞれ離れて自分のバストンを、それぞれの思いでステージの奥に置いてきます。踊りがはじまります。途中、マルティネーテになると、ギターさんがコツコツとギターを打つリズムと歌だけで踊りました。ここで一気にマルティネーテが好きになっちゃいました^^
シギリージャに戻り、最後はスピードがあがって、二人が向かい合いバストンをX字に「交差」させて終わりました。


最後。

うまく踊れたとは思いませんし、失敗もいっぱいしました。でも、このとき、本当にKさんと一緒に好きなシギリージャが踊れて、幸せいっぱいでした。そして、バストンを使うというわがままを聞いてくださった先生にも、さらにはこんな素敵な振り付けを考えてくださったことにも、言葉にしきれないほどの感謝をしています。

お教室の10周年ということもあって、大きなステージで踊ることができましたが、その分すごく緊張してしまい、振りを沢山間違えました。あとでビデオをみたら、みっともない間違え方(手を途中まであげて戻すとか)をしていたので、このとき、間違えるなら、間違えたとわからないようにしようと決心したのでした。(・・・普通は間違えないようにしようと決心すると思いますが、そうしたところで間違うときは間違えるので、こういう決心をわたしはします^^心穏やかに生きるためです^^)

あんなシギリージャは、Kさんとだから出来ました。A先生の振り付けだから、かないました。
フラメンコを習っていてよかったなーーーーとつくづく思いました。
そして、この年に好きになったマルティネーテを、今年の課題にしてもらえました^^

過去の“X年目のflamenco” ブログはこちらからどうぞ(新しいタブで開かれます)
はじめて(きっかけ)
2年め(ファンダンゴ)
3年め(グアヒーラとアレグリアス)
4年め(ティエント)
5年め(タンゴ)
6年め(ソレア)
7年めの1(タラント)
7年目の2(ガロティン)
8年め(ソレア・ポル・ブレリア)

習っているお教室のHPは
こちらです^^  
https://peraichi.com/landing_pages/view/azucar

11月はプライベート新年度の始まりなのです

こんばんは^^ 現代表現家 Artista YUIです♪ 明日からの3連休、みなさまはどんなご予定でしょう? わたし?わたしは仕事とレッスンでーーーーーす^^

11月になりました~。昨日はハローウィーンだとかで渋谷はたいへんだったらしいのですが、通勤経路に渋谷があるわたしは、昨日は渋谷をさけて帰りましたww

ハロウィンの仮装で思うのが、やってる人たちって、仮装好きなのか、パーティー好きなのか、両方なのかいっつも気になるんです。
そりゃぁ、実際はいろいろな人がいろいろな思いでやっているのだろうし、先にあげた3つばかりじゃないことは十分承知の上で、でも気になるんです。

そんな中で、ふと思い当るのが、きっとみんな、日常の顔で暮らす日々になんらかの抑圧があって、たまには「別の人」になりたいのかな、ということです。

。。。その点は、わたしは障害のお陰で??いろんな体験ができますので。そこは得しちゃってるのかな?と思います(笑) 障害については何人かの仲良しのお友だちにはお話をしてありますが、ほとんどの方はご存知ありません。まだ、ここのブログで公表する勇気がないので、勇気が出たら、、この先、ファンのかたには(そんな人いるのかな。。。)、嘘をつきたくないので、ちゃんと、間違いないよう、きちんとお話をしたいと思っています。

さて、11月はわたしが勝手に決めたけれどもずーーと結構長いこと続けている、プライベート年度です。なぜ11月なのか、はフラメンコの発表会が10月で、11月から新しい課題にチャレンジするから、それに合わせただけなのですが^^

このプライベート年度、年というわりには1年ごとではなく、タームは2年なんです。
で、、、、、
2015年のわたしのプライベート年度目標は、”ミシンでスカートをつくる” でした。
2017年の10月まで、2年の間にこの課題にチャレンジすればいいわけです。

そして、2016年のわたしのプライベート年度目標は、ケーキをつくる でした。
これは2018年の10月までにやればいいわけですが、こちらのほうが面白くて、マフィンをつくってお友達にあげたり、アップルパイを焼いてみんなでおやつに、、、と思ったらイギリス帰りの男性に食べられてしまって、味見できなかった、とかいろいろありましたwwww

2015年の11月、「スカートを作る」という目標。どうせつくるならレッスン用のファルダ(フラメンコのスカートのこと)にしようじゃないか、と思ったわけです。
でも、なかなか、なかなか、とりくめなくて、2016年はケーキつくってばかりでww 2017年の発表会直前で(つまり、期限直前ww)、ファルダじゃなく衣装つくっちゃったんです。

起源直前でつくった衣装

これです。この年は「タンゴ・デ・マラガ(マラガのタンゴ)をやる年だったので、マラガの夕陽のイメージだったのですが、なんだかピエロみたいにwww

でも、この衣装で踊りました^^

はじめての縫物・・ もう、はじめての縫物(いえ、学校では1回だけスカートのつくりかたを習いましたが、そのときはギャザースカートでした。。。中学生のとき。それ以来つくってませんでしたww)で、簡単そうなスカートから、、、の予定が、なぜかドレス。

わたしのサイズの型紙などあまり売っていないので、えいやっ!で適当に書きました。デザインも、製図も。きっとこうだろう、って本当に適当に。

こんなふうに、新年度の目標はわたしにとって、ゆるーいけれど、ずっとやりたかったことをやってみる「チャンス」なんです。

2017年の目標は、ミシンで着物を縫ってみる でしたが、2019年10月(締切)を過ぎた今、何もしていません。途中で目標を変えたんです。「ミシンをもっと使えるようになる」です。

で、そうだ、レッスン用の靴ケースをつくろう!と思って 古い着物の帯をといて、えいやっ!ってつくったら、なんだか可愛らしい 靴ケースではなく、かばんができちゃいました。

そして、これじゃいかん、と2019年9月(またまた締切直前)に、10月の発表会のドレスをつくったわけですwwww

さーて、今年の目標はなににしようかな。お引越しの予定がいっぱいだから、うーん。うーん。やりたいことが沢山ありすぎて、決まらないです^^


現代表現家 Artista YUI のflamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 番外編

番外編なんかいらないよ、と実は思っている  現代表現家 Artista YUIです。
でも、、、大失敗後に沢山の方に声をかけていただきました。その一部を番外編として。支えてくださった皆様に心から感謝をこめて贈ります^^ 下の文章も読んでいただきたいです♪

番外編-アバニコの旅-

アバニコがどこへいったかステージの上では探せませんでしたので、いらしたお客様に伺うと、ギターの下のほうにいったよ、と教えてくださったのですが、ギターさんは舞台の一番端。そのギターさんの向こう、、お客様の席の結構奥まで飛んで行ってしまったようです><;

スペインの扇子のミニ版とはいえ、長さ27cm幅36mm 厚さ9mmはある物体ですので、それが飛んでったとなると、ぶつかって怪我した方がいないかが心配になりましたが、どうやら大丈夫、、だったようです。

しかし、お客様、満席だったので、後ろの方からリレーで届けてくれたとのことを、あとからギターのOさんから聞きました。。。Oさんいわく、
「足元なら拾っとくけど、客席にいっちゃったからね、無理だなと思ったけどお客様がそうまでして、、渡されちゃったんだよw それは戻さないわけにはいかないでしょ」

はい、おっしゃるとおりです^^ お客様方、ありがとうございました。でも、次回からはどうぞ、舞台に戻さなくても、大丈夫ですヨ♪(次回、てアバニコもうしばらく使わないですから、大丈夫ですから~><;)


今回はなにより、ペチコートを両手であげたことは、ダメだと思っていたら、バンドさんも誰もが「あれは良かった」とおっしゃってくださってww
あ、、そうなのですか? って安心して嬉しくなっちゃいました。

そして、、、、打ち上げで、カンテのDさんからまず一言。
「今回のでね、ダメなところが1つあるんだ」
ドキドキ。 ・・・この続きは次回書きますね♪(漫画じゃないよ><;)

いろんな方から沢山の勉強になるお言葉をいただきましたので、まとめて次回にしますね^^