カレーにて

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです♪

みなさまはこの週末どのようにお過ごしでしょうか。わたしはデザインと版下作成のお仕事の手伝いに渋谷方面まで来ています^^

この時期になるといつも歌うのが「ピエール」なのですが、あいにくというかラッキー♪ というかピエールを歌っている動画がございません^^

かわりに こちらをどうぞ・・・・

カレーにて  ←クリックして動画を再生できます。別タブが開きます。

カレーといっても、カレーと言う名前の港のことで、あの美味しいぃぃいぃカレーではないんです。カレー食べたいなぁ。。。。wwww

これはいつのかな・・・

写真、あとでなにかアップしますwwww でもカレーの写真じゃありません><;

カレーにて  youtubeのチャンネル、登録してもらえたらすっごく嬉しいです。励みになりますのでどうぞよろしくお願いいたします~

そんな!シャンソンも好き、でもカレーも好き❤ というかたに^^ 

なんと、わたしの今は地元となりつつある 下北沢にコーヒーとケーキとカレーのシャンソンが流れるお店はっけーん❤
ずっと気になっていた看板、こういうお店だったんだぁぁぁぁ❤

うーん 下北沢ラブ❤ 今度いってみようっと。

チョコレートの悲劇

こんばんはー Artista YUIです。暖かい日も増えたものの、夜は寒いですね><;
油断せずゆきたいものです。

今日はわたし、フラメンコのレッスンでした。今年の課題は”Martinete(マルティネーテ)”です。この曲種については過去のブログ「猫になりたい」にちょこっと書いてますのでここでは省きます><:

で、レッスンにゆきました。が、、ロッカーの鍵がない@@; あわててスタジオオーナーのMさんのところへ。「Mさーーん、おいかわです~><; たーすーけーてー」
「はーい どうしたの」ドアの向こうからオーナーMさん(おじいちゃん)の声がします。
「ロッカーの鍵がなくなっちゃって、いま、レッスンで、洋服とか出さなきゃいけないんですー」
「何番だっけ」
「うーんと、、5番かな~?」
「5番は違う人がつかってるよ」
「えーーと、、、じゃ、何番かなぁ、、、下の、貼り紙のしてあるとこです」
「待ち合いの?」
「(あそこ、待ち合いだったのか。。)そうです~(てきとうに答えている)」
「この鍵なくしたらもうないからね。帰りにポストにいれておいて」
「はーいー」

こんなことがあって、レッスン室へ。

先生に、どうしたの? 血?と尋ねられて、・・・はっ!としました。。

実は、ゆうべ、夜中に目がさめてみたら、左手がべとべとするんです。
なんだろう・・?とぼけた頭で目をあけてみると、左手のひらがチョコレートまみれになってます。
なんでかなぁ、、と思いながら洗い、これでよし、と椅子にもどり、、、また寝てしまいました。

朝起きると、部屋中がチョコレートの香り。なんでかなぁと思いながら顔を洗おうと顔にさわったら、右頬がチョコレートだらけ。。。
なんでなの????? と思って洗って。

寒いなぁと半纏をはおろうとしたら強烈なチョコレートの香り。見ると右袖の外側がチョコレートまみれ。

なんで、、、チョコレートだらけ、、、あ。
ゆうべ、どうしてもチョコレートが食べたくて、砂糖0の、かかお61%の これなら許されるだろう、と買ってきて、、、食べる量を決めなきゃ、と左手に6粒くらい出して、、、右手で1つぶづつ、あーーーーおいしい❤❤ チョコレートおいしいなぁ・・・・・・

おいしいのよ、これが❤

そこから記憶がない。。。

左手のチョコは、きっとそのまま寝てしまったからだろうけど、、
右半纏のチョコレートは? ほっぺたのチョコレートは、どうやら半纏と連携しているみたい。。

そして、顔は全部落として、半纏もあらって、よし、とレッスンへ行ったんだけれど、服を着る時とかにまだチョコレートの強い香りがするから、鏡も見て、大丈夫、でもなんでだろう???と不思議に思いながらレッスン場へ。

まだついてた・・・右の耳に・・・・

先生は血だと思ったらしく心配して聞いてくださったけれど、チョコレートだと白状して、その場にいらしたヨッシーさんにも先生にも 笑われましたwwwww

それにしても、なんで、こんなになったのか、誰か教えて~~ ~~ ~~

なにがいいかな?

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです。

まだ企画段階ではありますが、今年は数年前から準備してきたことの、本格始動をしたいなぁと思っています。
もちろん、支えてくださるパワフルなメンバが揃った、ということが大きいです。

なにがいいかな? と思うのです。
いえ、わたしがやる事柄を考えているのではなく、
ものすごく沢山の表現したいこと、しなければならない命を受けたものたちのなかから、まず春にお出しするのは、なにがいいかな?と思っています。

まだ、未熟なことの多い、勉強不足もおおいArtista YUIですが、この年、この春から芽吹き夏に花を咲かせ秋に実をつけ皆さんの力になり、冬は自分の力をたくわえる、というようなサイクルをつくりたいので、そしてそれを続けたい、と思っているので、そのために、なにがいいかな? と・・・・こうして考えるのも愉しみのひとつです。

不安なこと。
頼りないこと。
悔しいこと。
勉強していると、そんなことが沢山ありますよね。でも、あってあたりまえだと思うんです。
むしろ、そういうことを感じられないと、学んでいると言えないかもしれない、とわたしは思ってしまいます。

こういう気持ちが出てくることは、悪いことじゃないと思うのです。
でももし、不安や悔しさばかりに取り巻かれてしまって自分が嫌になってしまったときは、よくないですよね。体にも、心にも。そういうときは、練習を思い切ってお休みしてくださいね。

がむしゃらにならないで、のーんびりでも進もう。進む先がまっすぐな途じゃなくても、まがっちゃってもジグザグでも、実は後ろに進んでても、「進む」をやりたいな。

今年は、景色をみながらのんびり、たちどまりながらのんびり、御茶をのみながらのんびり、進んでみます^^ いつか、みなさんと一緒にそんな御話ができたらいいな。

わたしの好きな歌、My favorite songs

こんばんは Artista YUIです♪

今日はわたしの大好きな歌たちを紹介しますね。といっても、あげきれないくらい、たっくさんの大好きな歌があるんですけれども、その中でも今の心情にあってるなぁという歌をいくつかとりあげました♪メロディが好きな曲、歌詞が好きな曲、歌声が好きな曲、好きにもいろいろありますが、一緒に楽しんでくださったら嬉しいです♪ 文中、敬称なしで表記している場合があります。基本的に敬称略してます。ごめんなさい><

順番は、好きな順ではなく、思いついた順です❤また、リンクした動画は、好きな歌い手さんのものをリンクしています^^

1.My favorite things(わたしの好きなもの,サウンド・オブ・ミュージックより,歌:Julie Andrews)

実はミュージカル好きなんですw 何度見たか聞いたかわかりません。このミュージカルではどの曲も素敵だけれど、この曲が一番好きです♪ ジュリーアンドュースのショートカットを見たときには、え?女性で短い髪の毛っていいの?って思ったくらい世間知らずでしたが、この曲の、まるで語るような説得力のある表現で歌いあげる・・・これはわたしの理想でもあります♪

2.Mama, Yo Qiiero Un Novio (ママ、わたし恋人が欲しいの,タンゴ,歌:Ranko Fujisawa(藤沢嵐子))

前にも書きましたが、タンゴ大好きです。アルゼンチンタンゴです。なんでしょう、自分でもわかりませんが、リズムが好きなのかもしれないです。でも、この歌は最高です。レコード持ってますもん(//0//)何度も何度も聴きました。この声、迫力。原語をしっかりと歌う能力。当時現地の人たちがRanko Fujisawaは本当はアルゼンチン人だろうといったそうですが、知らずに聞いたら、現地の人が歌っていると思うかも知れません。
ここまで歌える人は、今はもういないと思います。

3.ウェルカム上海(上海バンスキングより、歌:吉田日出子,動画では歌は2.40からです)

この曲はときどきライブで歌わせていただくのですが、吉田日出子さんの表現の仕方の大ファンです。特別美人ではないし、特別スタイルがいいわけでもない、(当時すごく痩せてますが)でも、きらっきらに輝いていて、とっても素敵。このバンドでの演奏で歌う劇中の吉田さんはさらに素敵です。わたしはジャズも聴くのがすきですが、このあたりからジャズ好きになって、ビッグバンドの Alton Glenn Miller( からジャズ、ナットキングコールのファンになり、そしてジャズピアノのPHINEAS NEWBORN JR. (フィニアス・ニューボーン・ジュニア)にはまったわけですw

4.わたしは泣いています (リリィ)

あなたに会えて幸せだった昼も 夜も かえらない。どんなことでもなりふり構わず歩いてきたの。この詩が好きです。そしてメロディはとても当時では斬新だなと思っています。りりぃさんの魅力もさることながら、先に結論から言うこの詩がとても好きです。そして、リリィさんの声がたまりません。こういう声になりたいと、23歳になったときに意を決して煙草を吸い始めましたが、こういう声にはなりませんでした。。。(煙草を吸うと声がかれるというのは、ウソだそうです。煙草を長年吸い続けると、喉の一部がびらんのようになったりしますが、声がかれるのは煙草が原因のひとつにはなっても、直接原因ではないそうです)

5.黒の舟歌 (歌:野坂昭如(動画は 長谷川きよし))

男と女の間には深くて暗い川がある。この歌をなんどもなんども、幼いころ父とお風呂にはいるたびに歌ってもらいました。もちろん、歌詞の意味を直接わかったわけではありませんが、父の歌声と歌の調子から、男の子が大人になって、女の子が大人になって、そうしたら、恋をして、失恋して、愛する人を見つけて、、、その時になってきっとわかるのだろうと思っていました。
なにか、解り合えない辛さと、「誰も渡れぬ川」とわかっていて船を出す男性。男性ってすごいなーーと、そのころは単純に思ったものです。

6.あばよ(中島みゆき、動画:研なおこ)

この歌をはじめてTVで聞いたとき、恋愛もまだの学生でした。印象に残ったのは、歌詞よりも研なおこさんの無表情にみえて表情のあるところでした。たんたんと歌っているようで、言葉というより音ひとつひとつがわたしにとってはキラキラしていました。ほとんどの部分、歌詞のいわんとするところがよく解らなかったのですが、最後の”あの人は あの人は おまえに似あわない” の部分で、自分に対して「おまえ」という研なおこさんの声と表情が焼き付いてしまいました。

7.時をかける少女(映画 時をかける少女(筒井 康隆 原作)より テーマソング 歌:原田知世)

原田知世さんの歌は、「探偵ものがたり」のテーマソングのほうが好きなのだけれど、この原作が大好きで❤ 筒井康隆さんのファンだったので(おもにヤング向けのSFのものが。実はSF大好きなんです。)

8.喝采(かっさい)(歌:ちあきなおみ)

もう、子供のころこればかり歌ってましたw とにかく毎日w 意味はまったく理解できていなかったけれど、いつものよぉーに のところの“始まる感”が大好きで。途中の思い出を振り返るところでリズムがかわって歯切れ良い歌い方になってまたしっとりにもどってゆくその融合が、きっとわたしを離さなかったんだろうなぁと今では思います。今では、黒い縁取りのある手紙の意味もわかりますww

9.また逢う日まで(歌:尾崎紀世彦)

やはり子供の頃、お休みの日になると、朝これがかかるんです。朝、かける。何度も何度も。覚えちゃいますよねwww いまでも、尾崎さんのこのときの声が好きです。あと、歌い方から外人さんだと思っていました。。が、この発声のほうが、喉に負担がかからないのです。

10.愛で殺したい (歌:サーカス)

サーカスというグループ、もう子供の頃から大好きで、初めて聴いた歌が「Mr.サマータイム」だったと思います。この曲で、ハーモニーの美しさと広さを知りました。やってみたいと思ったものでした。今は、、ハーモニーは苦手なので誰かとハモる歌い方はめったにしませんが、やってみたいですね~❤ 

来た・見た・負けた

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです。

来ました。。。。。発表会のDVDが。

見ました・・・・・発表会で自分がしでかしたことを。

負けた・・・・・・この時の自分に負けました。

おそるおそる、でも興味深くDVDを見始めました。オープニングから。みんな緊張の面持ちでありながらもそれぞれの衣装が野原の花たちのように華やかでいきいきとして始まりました。

さまざまな曲が歌われ、演奏され、踊られてゆきます。クラスごとの発表は、いろんなキャリアの方がさまざまに踊るのですが、振り付けは先生がなさる。 やはり、全体的に統一感があります。

数曲目に、ヨッシーさんと踊った Alegrías(喜び)。よくみるとしょっぱなからちょこちょこ間違えてました、わたし。でも幸い二人だったので、こう、左右対称なのかなとか勘違いしてくださる観客の方もいらしたらいいなぁ、、と思いつつ。それにしても、ヨッシーさんとわたしの動きが同じ振り付けなのに、捉え方が違っていて、すごく面白かった。だけど、二人そろって見えるのが、とても面白いんです。わたしはヨッシーさんのようには踊れないけれど、わたしらしく、、、、第3者の意見を聞かないとなんとも言えませんが、なんだかめちゃくちゃ楽しそうに見えます。

以前この曲を踊ったときには、楽しすぎて、愉しみすぎて、自分としては大失敗だったのです。フラメンコを踊っているのではなく、フラメンコの曲にあわせてダンスをしているような仕上がり。妙なところでカウントにあわせて動いてしまったり、重心は上にいっちゃってるしww
だから、今回は落ち着いてやろう、と決めていたのに、、、やはりこの曲はわたしには楽しすぎていかん。。。ww

そして、問題の Caracoles(カラコレス、かたつむり)・・・・・思っていたより、ずっと、間違いだらけで、、、、

これじゃデタラメじゃん!

という感じでした。それでも、なんだか知りませんが、ステージ度胸があるような感じに見えて、(内心はこの間漫画に描いたようにもう、いっぱいいっぱいのドキドキのひやひやでしたが)一応なんとかなったのかな・・?という感じ。ただ。

ただ、スビーダ(スピードをあげてゆく)のところで、踊っている時に”あれ?わたし、回数まちがえた?なんか多くやっちゃった?”って思ったのと、”あぁ、バンドさんが合わせてくださった~”と思ったのを思い出しました。なんと、スビーダの前の、サパテアード(フラメンコでは音楽に合わせて足を打って音を出す動き)の途中から、途中から、途中から~

コンパスはずしてるじゃん!

訳) 拍子ずれてんじゃん。。。。

踊っている途中で、2拍多くしてしまったことはわかっていたのですが、そのずれがずーーーーと続いて、スビーダでずれずれ>< アセント(アクセント)の位置ちがーう><; もう、恥ずかしくて恥ずかしくてTT

でも、バンドさんが合わせてくださって、でもってスビーダなんとか終わって、あのぱっ!と一瞬でアバニコ(扇子)を開きエンディングへ、、、、のしょっぱなでアバニコが飛んでいってしまったんですね~www
そうかそうか。 いやはや、これだけメチャクチャだと、見ていてとまらなくなるww

これは、元の振りつけを知っている人とそうでない人とでは、全く捉え方が違うんだろうなぁと思いました。なぜ、わたしは今回にかぎって、初めて、リハーサルのVをとったんだろう。なにか予感があったのかしらん? リハーサルでは失敗しなかったので、ホントの振り付けと比べることができる状態wwww なぜwwww

はじめから振りをまちがえて適当にしてしまい、その後もどって振り付けをしたものの、ペチコートはみ出しが気になり、途中であげたりしてる、これはフラメンコじゃないだろうとさえ思いました。

それでも、なんでしょう、踊り終わったとき、先生たちは別として、他の出演者さんよりも多くの「オレー!」をいただきました><; あれは、「なんだかがんばったね オレー」「アバニコ飛ばすってめずらしいもの見たぞ オレー」だったに違いありません。

フラメンコフラメンコしている皆さんの踊りの合間、こんなことがあっても、いいのかなぁ・・?

同じお教室のちょっと下のクラスの方から、
「見ました~! ファンになっちゃいました。 アバニコ飛んだのも

演出

と思えるくらいでしたよ」

え、演出? なぜ、、、 DVDを見て、わかりました。とっさにやったことがそんな風に見えてました。はい><;

いや、ほんと、負けましたwww この大失敗=負け ともいえますが、それよりも、あんなに「堂々と」「間違えても平気っつら」なあのときの自分には、今の自分は勝てる気がしませんwww

Tanguillos de Cadiz(タンギージョ・デ・カディス)11年めのflamenco

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです^^

実は12年めの課題は「Caracoles」だったのですが、、、、、

途中までおそわったところで、練習会というお教室で行われる部外者をいれない、内輪だけのミニ発表会があります。何かの途中まででもいいし、まったく別のものでもいいし。昔ならった踊りでもいいわけです。

ステージに立つ練習も兼ねて、人に見てもらう場で踊ることも勉強になりますし、また、普段はクラスメイトと一緒に発表会に出ていて独りで踊るのはちょっと怖い、、、という人でも、ソロで踊ることへのチャレンジにもなるというわけです。

あれは習い出して2年めか3年めだったと思うのですが、タンギージョをやってみたいですと、先生に行ったことがあります。その夢がやっと適ったわけです^^

当初タンギージョをやらなかったのは、Tanguillos(タンギージョ、ちっちゃいタンゴ)は本場では子供が踊る曲種であることや、曲自体が短いことなど諸々の理由でした。でも本場スペインでも、お祭りのときなどに踊るもので教えてもらって習うというより盆踊りのように見よう見まねから好きなように踊る曲なんでしょうか。このリンクをぜひみてみてください^^ (youtubeのわたしの好きな動画に飛びます)

こんなちっちゃな子でもリズム感も曲の捉え方もわたしなんかよりうーーーーーーーんと素敵です><;

でも大好きな踊りを踊れるということでとてもウキウキしていました。このウキウキをそのまま、踊りに出来たらいいな、少しコケティッシュに踊れたらいいな、、、と思って懸命に振り付けを覚えましたw

このタンギージョ、練習会でおわって発表会ではやらない予定が、、、練習会でせっかくやったから、と発表会でもやることになりました^^ そして、、、、

発表会では途中にギターさんとの絡みもはいって(はいって!)曲もすこーし長くなって♪ そう思ったのは自分だけかもしれないのですが、大人っぽいタンギージョ(w)を踊れたかも?なんて思いました。

このタンギージョ、練習会のあと、7月に高円寺のタブラオでも有志で踊らせていただき、その後振り付けが部分的にかわって発表会で踊らせていただき、、、なんと3回もwww 踊りました^^リハーサルいれたらすごい数w いままで踊った曲種の中で最多数ですw

写真を探したけれどデータに見つからなくて>< こんど載せときます~
そして、この年はタンギージョを踊り、次の年、今年の発表会でアレグリアスとカラコレスを踊ることになったわけです。

そして、カラコレスでアバニコを投げ飛ばしてしまったわけですね。。。
それについて詳しくは、過去ブログの下書きなし書き捨て漫画「アバニコ暴投」をみてね^^そのうち27頁全部まとめますねTT ↑のリンクは第1話ですw

さて、今日は新しい、体を動かすのじゃないほうの曲練習しなきゃ。

金曜日にflamenco

ちょっと御無沙汰しました、こんにちは、現代表現家 Artista YUIです。
金曜日に、教えていただいている先生のステージを見に西日暮里まで行ってきました^^

わたしはあまり、、、お外に出かける、というのが得意じゃないので、特に平日はお仕事の手伝いもあったりするのでお出かけはまず、しないんです。
でも、ここのところ結構、わたしにしては積極的にお外に出るようになっている気がします。かなり無理している部分もあるのですが、やはり好きなものを見にゆくのはとても心にとって大切なことだなぁ、と思いました。
西日暮里はアルハムブラ

先生と。

先生の演目はティエントでした。 曲を聞いただけで曲種がわかるようになったのは、10年以上やったからかな、と思います。本当なら曲種をあれこれ、毎日のように聞かないと行けないのだろうけれど、それをさぼっているので、、、、ダメですね><

今期わたしが習っているのは、Mrtinate(マルティネーテ)です。演目に他の方が踊られたのが同じ5拍子のシギリージャ、ちょっとだけ得した気分。

ミゲルさんの歌がとっても素敵で、いっぱつでハッピー。先生の踊りにもみとれて、いい気分。終わってから外で少しぼーーっとしていたら、ミゲルさんやギターさんがいらして、ミゲルさんに歌がとても素敵でしたと伝えたら、抱きしめられちゃいましたwwww きゃーー❤

バンドさんたちと^^

金曜日、週末に好きなもの、素敵なもののために時間を割くって、案外いいものなのかな、と思いました^^

あいかわらずプライベートでは人見知りというか人と会話するのも一苦労ですが、、、、ちょっとだけ、ちょっとだけ進歩したのかも知れない、と思いつつ。やっぱり独りで出かけるのは無理だろうなぁ、と思ったりもします。

それでは、忙しい週明け、がんばって乗り切りたいと思います^^

Tangos de Málaga(タンゴ・デ・マラガ、マラガのタンゴ)10年めのflamenco

こんにちは~ 現代表現家 Artista YUIです。みなさんはお食事は済まされましたか?わたしはお昼は少し食べたけれど、夜はまだまだ忙しいのです~

さてさて、X年めのflamencoシリーズ第10回(勝手にシリーズ化してすみません)です。セビジャーナス、ファンダンゴ・デ・ウェルバ、グアヒーラ、アレグリアス、ティエント、タンゴ、ソレア、タラント、ガロティン、ソレア・ポル・ブレリア、シギリージャ、を経て、タンゴ・デ・マラガ~♪

~・デ・~ という名前は、ファンダンゴでも出てきました。~県(地方)の~、という意味でしたよね。マラガ県のタンゴというわけです。

タンゴについては以前書いたとおりなのですが、英語でマラゲーニャと呼ばれるマラガはスペインの南の方にあり地中海に面していて、有名な観光リゾート地でもあります。コスタ・デル・ソルの中心に位置します。ピカソの出身地でもあるんですって^^

このマラガのタンゴは前に先輩が踊るのを見て、いいなぁ、いつか踊りたいな、と思いました。音楽、メロディがとても好きで、いつか踊りたい曲のかなり高い方にありました^^

ピキージョがほどけるほど嬉しかったww

やっと習えるんだぁ~ と思ったとき。それが、長年一緒にやってきたKさんと踊る最後になったのでした。
Kさんとは、はじめてわたしがこのお教室を訪ねたとき、見学させていただいた教室で踊ってらっしゃいました。入門クラスです。すでに他のお教室で学んだ経験のあるKさんとは、初めての発表会で二人で組んで(パレハ)セビジャーナスを踊ったときからのご縁でした。

シギリージャのところにも書きましたが、わたしがいうのもなんですが、二人はいいコンビだったと思います。音楽に関する感覚が、とくにリズムの捉え方の差があまりなく、まるで息をすうタイミングまで一緒なのかと思うほど呼吸があっていたと思います。

地中海と夕陽。ここでの写真みてるといつも思うのは、前の人、邪魔wwww(カメラマンさんの撮った写真はそんなことないんですよ、これはビデオから切り取った写真です。

発表会にむけて、わたしははじめて衣装を縫いました。それは、年度目標のおわりにあわててした縫物でしたが、マラガと言えば港、港といえば水夫と娼婦・・じゃなくて、青く広がる地中海の海とマラガの夕陽・・・だと思ったのです。

大好きなオレンジと黄色でつくろう、と思ったのは、Kさんが澄んだブルーの衣装にすると聞いたのもありました。それを聞いてオレンジ色から濃いオレンジ色に変わるグラデーションのような衣装にしたかったのですが、、、、夕陽といえば朝陽もあるよね、じゃぁ、大好きな黄色いれてもいいよね、ほんとは黄色からオレンジ、オレンジから濃いオレンジに、と変わるグラデーションにしたかったけれど、そういう布もかったけれど、これを使う(シフォン)、裁縫の腕はあるわけないから、いいよね?

と、出来たのがはじめての衣装でしたw
これは、次の年も活躍してくれるのです。

発表会では踊りの振りを間違えて(間違えなかったことがないみたいですよね、、、はい、ないんですTT)、〆を早くしかけてしまい、締めるところで合わせました><; まるで、今年踊ったAlegriasと一緒ですね、、、、

誰が何と言おうと、地中海と夕陽(あるいは朝陽)なの。

こんなわたしでも、ぴしっと合わせて、そして雰囲気よいステージづくりが出来たのは、やはりKさんあってこそだったのだな、と改めて思います。
この日記を書くために、発表会のVideoを見直しました。自分が踊っている踊りでそんな、、、、と思いましたが、鳥肌がたちます。
これは、バックで支えてくださったカンテのDさん、Yさん、ギターのOさん、そしてA先生。A先生の振り付けが、Kさんを豊かで美しい地中海の海に、わたしをマラガの夕陽に仕立ててくださったようで、要所要所でゾクッ!っと鳥肌が立つんです///^^///

この曲は、ことあるごとに踊ってみたい、思い出深い曲となりました。

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はじめて(きっかけ)
2年め(ファンダンゴ)
3年め(グアヒーラとアレグリアス)
4年め(ティエント)
5年め(タンゴ)
6年め(ソレア)
7年めの1(タラント)
7年目の2(ガロティン)
8年め(ソレア・ポル・ブレリア)
9年め(シギリージャ)

習っているお教室のHPは
こちらです^^  
https://peraichi.com/landing_pages/view/azucar

猫になりたい。

こんばんは! Artista YUI です。いつもありがとうございます。

今日はカレンダーでは三連休あけでしたが、、わたしはお引っ越しの準備やお仕事もあり、おやすみしきれませんでした。

でも、先週の土曜日。それは新年度のバイレレッスン開始だったのです~

新しい課題は、Martinate (マルティネーテ。マルティジャソが鍛冶屋さんの使う鉄鎚などハンマーのことなので、この名になったようです)です。まるで鍛冶をするときに金属を打つ、カーンカーンというそのリズムのように、歌のリズムがあります。

このマルティネーテは、、、ヒターノ(ジプシー)たちはいい仕事につけず、大変な仕事、重労働などしか働くすべがありませんでした。その中でも鍛冶は暑く辛い仕事です。金属を打ちながら、ヒターノたちは歌をうたって頑張った、それがマルティネーテのもとではないかと言われています。

日本にも、子守りの辛さを歌った歌など沢山あります。竹田の子守唄、ご存知でしょうか。よく知られているメロディは、実は本物の竹田の子守唄ではないとご存知でしょうか。

おおもとの竹田の子守唄は、もっとメロディも歌詞も違います。譜面に書けないメロディです。民謡ともちょっと違い、その土地に歌い次がれて(口伝)来たものなんです。

それを、整理し、アレンジして今の歌謡曲「竹田の子守唄」があります。

フラメンコのカンテも同じで、歌のみ、または歌と打楽器などであちこちで歌われていた曲を、アレンジして整理されたものだそうです。

「かーちやんのためならえーんやこーら」これは掛け声です。でも、自然発生的なメロディがあります。それを整理して譜面にかけるようにして、取り入れたのがあの有名な歌ですね。

辛い労働で歌を歌ってリズムを取ることで、事故などの危険を回避するのにも役立ったかも知れません。

マルティネーテは、そういう曲種ですので、フラメンコのギターのチャカチャカジャン!という音は入らず、歌のみだったり、打楽器がわりのギターのボディを叩く音のみだったり、、それにあわせて踊ります。

もともとは労働歌ですから、踊りはありませんが、フラメンコができたあと、振りがつけられ、今のマルティネーテとなったのでしょうね^^

若いころのマシュマロ。

これから踊りを、ステージをつくりあげる努力ができるのは、とても嬉しいことです。こういう踊りがいいな、ああいうのがいいな、というのを新年度の初日前に先生に御相談しました。
そうしたら、なんと/@0@/  おおよその構成が決まったのですが、最初にちょっと舞踏っぽい振り付け(長めのジャマーダの前にくるちょっとした舞い)を、わたしが考えてもいいっておっしゃってくださいました♪

やったぁぁぁあぁぁぁぁあ! 嬉しい! 振り付け! 表現!

そりゃぁ、大したことは出来ないかも知れません。でも、チャレンジするチャンスがもらえたって、それだけでもやったーーー ってなります。やってみたかったことだから❤

サリーダから長めのジャマーダから歌ぶり。サパテアード。最後はどう終わりましょう?なんてお話もできました(聞いてくださいました)。

わたしとしては、この曲なので、暗く終わりたい、、、けれども、わたしの性格的には明るく終わったほうがいいのかな。。。などと思いますって正直にお答えしました^^

さて、どうなることやら、来年の発表会までのお楽しみですね❤

でも、いまは、猫になりたいぃ~。ただただ くるまって日向ぼっこして、1日中眠りたい~

Siguiriya(シギリージャ・嘆きの声) 9年目のflamenco

こんにちは、Artista YUIです。みなさん、連休はいかが過ごされましたか?

さて、しばらく漫画を書いてたのでお休みしていたX年目のflamencoのつづきです^^
フラメンコを習いはじめてから、発表会をひとつの目標とした1年ごとの課題へのチャレンジを書いています。
前のを読みたい方は、この頁の下のほうにリンクを貼っておきますのでそこから見てみてくださいね。

Siguiriya(シギリージャ)は、とても古い歌です。Siguiriyasとか、Seguirilla,Seguidillaと書かれることもあるみたいですが、その由来ははっきりと解っていません。そして特徴的なのが、5拍子であるということや、メロディの数が多いということでしょうか。
タイトルに(嘆きの声)とつけましたが、シギリージャという単語の意味ではなく、あくまでフラメンコの中で、暗い、悲しみをうたった曲の中で、ソレア(孤独)が救いのある暗さなら、このシギリージャ(seguidillaの意味は「従う」、地方での似た言葉の意味は「交差する、すれ違う」など)は、救いのない悲しみでしょうか。

5拍子というとわたしなどはすぐ「Take five」を思い出すのですが、そしてあのリズムが大好きなのですが。。。日本人の多くの方は5拍子が苦手みたいなんですね。
昔、JAZZベースさんから聞いた話ですが、その時組んだドラムさんが、この5拍子がどうしても取りにくい場合こうするといいよ、とギターさんに話したのが、これ↓
「向ケ丘遊園、向ケ丘遊園」wwwwwww
なるほど、すごくわかりやすいですね^^  でも、どうしてもギターさんが合わない。そこでギターさんに聞いたら、これ↓
「向ケ丘遊園地、向ケ丘遊園地」 wwwww 一拍多かったんですね~wwwww

JAZZにもスウィング、揺れるリズム(揺らすリズム)がありますけれども、このシギリージャは、まさにそれで、長さが均一でない5拍子なんです。
だから、このレッスンを受けるとき、実をいうと少し悩みました。2拍+3拍をくっつけたように5つのカウントでやらなきゃならなくなるかな? って不安でした。

でも、わたしの通っているお教室では、ちゃーんとそこを5拍でしかもカウントだけれどメロデイという(口でうまく説明できないです><)感じで教えてくださったので、すっごく楽しくて、わかりやすくて、本当に今でも大好きな曲で、もう一度踊りたい曲です。

以前に他のクラスの方がシギリージャをやったときには、先生が後ろでバストン(杖)でリズムを刻んでくださったりしていたのですが、どうしてもわたしは自分でバストンを使ってみたくて、先生にわがままを言いました。
先生は、あとで考えましょうと言ってくださって、つまり振りうつしがすみ、踊りが踊れるようになって余裕があったら、バストンも使ってみてもいいかも?っていうお返事だったんです。

なぜか写真がなくて、Vからショット^^

もう、どうしてもバストン使いたいよねー とそのとき一緒のクラスだったKさんと頑張りました^^

そして、発表会向けのシギリージャ(嘆き)の途中に、ちょこっとマルティネーテ(鍛冶屋さんの打つマルティジャソ(槌)から来ているそうです)が入ったんです。このとき、マルティネーテが好きになりました。前にKさんとHさんが発表会でマルティネーテを踊られたのを観たときには、メロディはとても好きだけど、踊りはあんまり好みじゃないなぁ、などと(生意気にも)思ったものでした。
好きだからといって、興味をもってマルティネーテという曲種のいろんな歌(メロディ)を聞くと、何が何やらこんがらがるばかりww

二人だから、できたこと。

発表会では、バストンを持った二人が一緒にいるのに「すれ違う」ところからはじまりました。同じように動くのですが、行く方向が違うのです。軽く締めるときの二人のポーズも違います。
そして、二人はそれぞれ離れて自分のバストンを、それぞれの思いでステージの奥に置いてきます。踊りがはじまります。途中、マルティネーテになると、ギターさんがコツコツとギターを打つリズムと歌だけで踊りました。ここで一気にマルティネーテが好きになっちゃいました^^
シギリージャに戻り、最後はスピードがあがって、二人が向かい合いバストンをX字に「交差」させて終わりました。


最後。

うまく踊れたとは思いませんし、失敗もいっぱいしました。でも、このとき、本当にKさんと一緒に好きなシギリージャが踊れて、幸せいっぱいでした。そして、バストンを使うというわがままを聞いてくださった先生にも、さらにはこんな素敵な振り付けを考えてくださったことにも、言葉にしきれないほどの感謝をしています。

お教室の10周年ということもあって、大きなステージで踊ることができましたが、その分すごく緊張してしまい、振りを沢山間違えました。あとでビデオをみたら、みっともない間違え方(手を途中まであげて戻すとか)をしていたので、このとき、間違えるなら、間違えたとわからないようにしようと決心したのでした。(・・・普通は間違えないようにしようと決心すると思いますが、そうしたところで間違うときは間違えるので、こういう決心をわたしはします^^心穏やかに生きるためです^^)

あんなシギリージャは、Kさんとだから出来ました。A先生の振り付けだから、かないました。
フラメンコを習っていてよかったなーーーーとつくづく思いました。
そして、この年に好きになったマルティネーテを、今年の課題にしてもらえました^^

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2年め(ファンダンゴ)
3年め(グアヒーラとアレグリアス)
4年め(ティエント)
5年め(タンゴ)
6年め(ソレア)
7年めの1(タラント)
7年目の2(ガロティン)
8年め(ソレア・ポル・ブレリア)

習っているお教室のHPは
こちらです^^  
https://peraichi.com/landing_pages/view/azucar

11月はプライベート新年度の始まりなのです

こんばんは^^ 現代表現家 Artista YUIです♪ 明日からの3連休、みなさまはどんなご予定でしょう? わたし?わたしは仕事とレッスンでーーーーーす^^

11月になりました~。昨日はハローウィーンだとかで渋谷はたいへんだったらしいのですが、通勤経路に渋谷があるわたしは、昨日は渋谷をさけて帰りましたww

ハロウィンの仮装で思うのが、やってる人たちって、仮装好きなのか、パーティー好きなのか、両方なのかいっつも気になるんです。
そりゃぁ、実際はいろいろな人がいろいろな思いでやっているのだろうし、先にあげた3つばかりじゃないことは十分承知の上で、でも気になるんです。

そんな中で、ふと思い当るのが、きっとみんな、日常の顔で暮らす日々になんらかの抑圧があって、たまには「別の人」になりたいのかな、ということです。

。。。その点は、わたしは障害のお陰で??いろんな体験ができますので。そこは得しちゃってるのかな?と思います(笑) 障害については何人かの仲良しのお友だちにはお話をしてありますが、ほとんどの方はご存知ありません。まだ、ここのブログで公表する勇気がないので、勇気が出たら、、この先、ファンのかたには(そんな人いるのかな。。。)、嘘をつきたくないので、ちゃんと、間違いないよう、きちんとお話をしたいと思っています。

さて、11月はわたしが勝手に決めたけれどもずーーと結構長いこと続けている、プライベート年度です。なぜ11月なのか、はフラメンコの発表会が10月で、11月から新しい課題にチャレンジするから、それに合わせただけなのですが^^

このプライベート年度、年というわりには1年ごとではなく、タームは2年なんです。
で、、、、、
2015年のわたしのプライベート年度目標は、”ミシンでスカートをつくる” でした。
2017年の10月まで、2年の間にこの課題にチャレンジすればいいわけです。

そして、2016年のわたしのプライベート年度目標は、ケーキをつくる でした。
これは2018年の10月までにやればいいわけですが、こちらのほうが面白くて、マフィンをつくってお友達にあげたり、アップルパイを焼いてみんなでおやつに、、、と思ったらイギリス帰りの男性に食べられてしまって、味見できなかった、とかいろいろありましたwwww

2015年の11月、「スカートを作る」という目標。どうせつくるならレッスン用のファルダ(フラメンコのスカートのこと)にしようじゃないか、と思ったわけです。
でも、なかなか、なかなか、とりくめなくて、2016年はケーキつくってばかりでww 2017年の発表会直前で(つまり、期限直前ww)、ファルダじゃなく衣装つくっちゃったんです。

起源直前でつくった衣装

これです。この年は「タンゴ・デ・マラガ(マラガのタンゴ)をやる年だったので、マラガの夕陽のイメージだったのですが、なんだかピエロみたいにwww

でも、この衣装で踊りました^^

はじめての縫物・・ もう、はじめての縫物(いえ、学校では1回だけスカートのつくりかたを習いましたが、そのときはギャザースカートでした。。。中学生のとき。それ以来つくってませんでしたww)で、簡単そうなスカートから、、、の予定が、なぜかドレス。

わたしのサイズの型紙などあまり売っていないので、えいやっ!で適当に書きました。デザインも、製図も。きっとこうだろう、って本当に適当に。

こんなふうに、新年度の目標はわたしにとって、ゆるーいけれど、ずっとやりたかったことをやってみる「チャンス」なんです。

2017年の目標は、ミシンで着物を縫ってみる でしたが、2019年10月(締切)を過ぎた今、何もしていません。途中で目標を変えたんです。「ミシンをもっと使えるようになる」です。

で、そうだ、レッスン用の靴ケースをつくろう!と思って 古い着物の帯をといて、えいやっ!ってつくったら、なんだか可愛らしい 靴ケースではなく、かばんができちゃいました。

そして、これじゃいかん、と2019年9月(またまた締切直前)に、10月の発表会のドレスをつくったわけですwwww

さーて、今年の目標はなににしようかな。お引越しの予定がいっぱいだから、うーん。うーん。やりたいことが沢山ありすぎて、決まらないです^^


現代表現家 Artista YUI のflamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 番外編

番外編なんかいらないよ、と実は思っている  現代表現家 Artista YUIです。
でも、、、大失敗後に沢山の方に声をかけていただきました。その一部を番外編として。支えてくださった皆様に心から感謝をこめて贈ります^^ 下の文章も読んでいただきたいです♪

番外編-アバニコの旅-

アバニコがどこへいったかステージの上では探せませんでしたので、いらしたお客様に伺うと、ギターの下のほうにいったよ、と教えてくださったのですが、ギターさんは舞台の一番端。そのギターさんの向こう、、お客様の席の結構奥まで飛んで行ってしまったようです><;

スペインの扇子のミニ版とはいえ、長さ27cm幅36mm 厚さ9mmはある物体ですので、それが飛んでったとなると、ぶつかって怪我した方がいないかが心配になりましたが、どうやら大丈夫、、だったようです。

しかし、お客様、満席だったので、後ろの方からリレーで届けてくれたとのことを、あとからギターのOさんから聞きました。。。Oさんいわく、
「足元なら拾っとくけど、客席にいっちゃったからね、無理だなと思ったけどお客様がそうまでして、、渡されちゃったんだよw それは戻さないわけにはいかないでしょ」

はい、おっしゃるとおりです^^ お客様方、ありがとうございました。でも、次回からはどうぞ、舞台に戻さなくても、大丈夫ですヨ♪(次回、てアバニコもうしばらく使わないですから、大丈夫ですから~><;)


今回はなにより、ペチコートを両手であげたことは、ダメだと思っていたら、バンドさんも誰もが「あれは良かった」とおっしゃってくださってww
あ、、そうなのですか? って安心して嬉しくなっちゃいました。

そして、、、、打ち上げで、カンテのDさんからまず一言。
「今回のでね、ダメなところが1つあるんだ」
ドキドキ。 ・・・この続きは次回書きますね♪(漫画じゃないよ><;)

いろんな方から沢山の勉強になるお言葉をいただきましたので、まとめて次回にしますね^^

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P28(最終回)

おはようございます^^  現代表現家 Artista YUIです。 とうとう、というかやっと、というか。。最終回がやってまいりました。
 朝だけれど、、、やっと平和がやってきたかのようです♪ 
本当に変な漫画なのに長らくお付き合いくださいまして、ありがとうございました^^
現代表現家としては、表現の手法は選びません(選べません?www) これからもっと成長したいと思っていますので、どうぞ沢山のご意見をお待ちしております^^ twitterにも配信していますので(ときどきですが) @ArtistaYui のフォローをどうぞよろしくお願いいたします♪
https://twitter.com/ArtistaYui  ←

p28

下書きなし 書きすて漫画と題して描き始めましたが、するどいかたはお気づきだと思います 恥の掻き捨てと掛けてました。。。 なので、色はほとんど消える蛍光ペンで縫ってますww 消えてくれますように、と><;

twitter,FBのフォローもしていただけたら嬉しいです^^

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P27

こんばんは。。。。 現代表現家 Artista YUIです。  
これ、本当の話なんですよ。。。。w 皆さまだって眠りたいですよね~ 起こされますよ~(悪夢にw)
明日はハロウィンですしね。。。ふふふ

いえ、眠りにつく、、、、はずが、キターーー!じゃなくて ギターーー???? のOさん???? 
え、えぇぇぇ???? と頭の中が???マークで埋まりそうだと思った瞬間、手に、手に、、、本気で驚きましたよ~TT

p27

アバニコはほんとうに、どこへ行ってしまったのでしょうか。。。

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P26

現代表現家 Artista YUIです。やっと 終わりです。そう、エンディング、椅子のところになんとかたどりつき、こしかけ、素敵なMさんのバイオリンの音をききながらポーズをとって、、、、音と照明の消えるのをじっと待つ予定だったのです。。が、、、、、、、

p26

そう、ただでは終わらせてもらえないんです。こんなに頑張ったのに~wwww(←現況つくったの、自分だってこと忘れてますね)

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P25

みなさま おはようございます^^  現代表現家 Artista YUIです。 月末の忙しさのピークとともに いよいよ終わりが近づいてきました。。。しかし、、わたし、本当に手足が短いんです。ホントです。

p25

いや、本当に、短いんですよ、、、そこへ持ってきて、ここ数年で10kgも太ったため、もうね、過去にライブハウスで「あらいぐま」ってあだ名がついたときと同じくらいなんですwww

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P24

現代表現家 Artista YUIです。 さーて エンディングが近づいてきました~。カラコーレェェ カラコーレェエ(かたつむり~ いらんかね~ カタツムリだよ~)
あぁ。かたつむりのバター焼き食べたくなった。。。。

もう、このあたり、必死すぎて><; 椅子まで、大した距離じゃないんです。でも、曲の長さのどこでどう動く?座る?タイミングは?って考えると、すごく遠く感じるんですね。。。w

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P23

現代表現家 Artista YUIです♪  絵が雑になってしまって、、、ごめんなさい。月末と思って許してくださーい><;

p23

 バックでいつも支えてくださる先生、最近風格がでてらしたOアシスタント講師、そして初めて発表会に出たときからのお付き合いのギターのOさん、カンテのYさん。そして、、、リハーサルでもとってもリラックスさせてくださる素敵なバイオリンのMさん。
普段はギターの音とカンテさんの歌を同時か、ところどころ交互に聞いて踊ることが多いのですが、このときはもう、カンテのDさんの声をたよりに声の波に乗るつもりで(つもりだけ、気持だけです)やりました^^

flamenco漫画 大失敗アバニコ暴投 P21

月末初日の一日目が終わり、、まだまだ、スビーダ(いつまで。。。w)  Artista YUI

p21

本当に、どこで間違って何を踊ったか、はっきりとは思い出せないのです。でも、これはやったな、というポーズはいくつか覚えていますwwww だから、かなり適当ですw