こんばんは、Artista YUIです。昨日に引き続き、突発的なお仕事の手伝いで夜中になってしまいました~>< おかげで、ダイエットもままなりませんw
さて、フラメンコを習っているお話しをつらつら書いていますが、やっとこ5年目です。
5年目の課題は、あの2年目に楽しみにしていたTangosタンゴです♪ やったーー!!
もう心の中で嬉しくて嬉しくてめっちゃハッピー♪ になったのが甘かった。。。><;
当時一緒のクラスで習っていた先輩のKさんが、先生に”振り付けを2年目でやるものより難しいのにチャレンジしたい”と申し出たそうで、、、えぇぇぇぇ@@;そんなぁ。。
でも、タンゴはアルゼンチンタンゴも、フラメンコのタンゴも大好きです♪
前にティエントはもとはタンゴなんですよ~と書きましたが、4拍子の仲間です。とても解りやすいです。
拍の強弱の位置などで、2拍子で数えたほうが便利なときもあります。タンゴは2拍子と言われる所以でしょうか。音楽的にはもともと2/4拍や4/8拍で書かれた曲が多かったのだから、フラメンコのカンテ(歌)のように古ーい歌は、きっと2拍子なんだろうなぁ、と思いながらも、スタカート効きすぎてどっこもレガートしないのも嫌だあ>< という個人の趣味的観点から、後年4拍子で書かれることになったことと、フラメンコの理論分類上4拍子という説も有力だそうなので(結局意見はわかれていて、正解はないようです)、わたしはそっちかなぁw
5年目のタンゴはわたしにとってはとても難しい振り付けで、踊るのには苦労しましたが、なにせリズムが大好きなタンゴですから、そこはもう、勢いで乗り越えられ・・たかな?w
この年はじめて習ったTangsですが、この後、何度か踊ることになるのです。それはまたつぎの機会にお話ししますね♪
わたしの好きな「タンゴ」と言えば、やはり Caminito (カミニート。小道)(フラメンコじゃないけど)ですね~。そして、“Mama, yo quiero un novio”(ママ、恋人が欲しいの。)です。
Novioは男性の恋人、なんですね。
ところで、ペギー葉山さんの歌った ラ・ノビア(la Novia)は、チリの作曲家さんが作ったそうなんですが、御兄弟がアルゼンチンで活躍していて、そこで歌ったのがイタリアに渡り、そして日本を含む各国へと広がっていったそうです。このあたりの言語はよくわからないのですが、ノビオじゃなくてノビア ということは、女性の恋人のことなんでしょうね^^ 外国語勉強しなくちゃ><