手づくり衣装 その2 型紙いらないよね??

こんにちは Artista YUIです♪ 鎌倉のほうは台風の被害がかなり甚大なようです。。。なのに今また、家の周りはすごい雷雨です。大丈夫でしょうか。

さて、生地やさんへ飛び込んだはいいのですが、フラメンコ=水玉だと思いこんでいたので、真っ先に
「水玉の生地ありますか」と聞いたところ、、思ったのより小さめの水玉の生地しかありませんでした。
そして、目を引いたのは美しいサテンたち❤
なんて綺麗なつやつや・・・・綿ブロードとはまた違ってすごいすごい~ と生地やさんで一気にテンションがあがりました。
そして、どのくらい生地が必要かわからないので型紙で計算したより少し多めに買ったのですが、、、その型紙のお話です。

作ろう!作りたい!と思ったとき、型紙なんていらないよね、だってスカートだもん。と思いました。
だって、スカートですよ?ただの、レッスン用の、裾がうんと広がるスカート。4枚はぎとかにして、ウェストのところはてきとーーーにすればいいよね、という考えでした。

まぶしいサテンたち。

なので、裾は180度になったほうがいいよね。
ウエストから裾まで90cmでいいよね。

となると、4枚はぎだと布を切るのが大変かな?8枚?うーん。間をとって、6枚にしよう。
180度を6で割ると、30度?でいいの? 
きっと、大きな紙が必要になるよね、、、お勤め先からもらえないから、新聞紙にしよう。

なんていい加減なんでしょうw


新聞紙に、ウエストサイズを6で割った寸法の直線をビーーーーーと書きました。
そこの真ん中あたりから、スカートの長さの線をビーーーとひきましたが、紙の長さが足りなくなったので、もう1枚、新聞紙を下に足してセロテープで留めましたw
で、続きをビーーっとマジックで書いて。

ええと、、、30度でどこからどう30度なんだろう、、、、
算数が苦手なわたしは、どうしたら30度の幅っていうのが出せるのかわかりませんでした。
なので、こうしました。

30cmの定規をひざに当てました。当然、30cmです。それが、何個あったらいいかな。って。
全部で前側だけで8個欲しかったです。
なので、30cm×8で、240cmだな、うん。裏側(背中側)と合わせて、480cmだな、うん。きっと、そうだよね。

適当な計算。

ちょっとまって、480cmってすごい長さじゃない?わたしの身長の2倍以上だ@@;いいのかな。。。
不安になりました。でも、いちおう、6で割ってみました。
480÷6=80cm。 うーん。そんなにいらない気がする。ここは、間違ったらあとで、ってことで、300cmくらいにしておこう。

いまでも、この計算は出来ません(泣)。260度なら、260センチと思っています。誰か、正しい計算を教えてください~😃

となんの根拠もなく、300cmにきめたものの、6で割ると50cmでなんか不安だったので、360cmに変更。これも根拠はありません。

そんなわけで、台形の型紙1つ、思うままに買ってきた生地にのせて、たまたまあったチャコで線を書いて、その線からだいたい2cm外側をただハサミで切ったんです。

わたしはお裁縫のプロではないし、自分の衣装をつくるので、なんでもいいんです。そもそも、ステージの衣装は、縫製がやぶれたりしない限り、荒くても見えませんからwww(強気)



つづきは明日にしますね♪ お裁縫上手なかた、そんないい加減な!と怒らないでくださいね~><;

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