自作ドレスが。。知らぬ間に⁉️夢遊病じゃない

えへへ おはようございます🌺Artista YUI です💞実は昨日ブログ書いたあとうとうとしてしまって、確かにコーヒーを1リットル飲んだはずなのになぁ。。このあときっと、また眠ってしまいそうなのでちょこっと書いておこうかな、と思いました~♪

さっき、接着芯をひーこらいいながらアイロンの熱にも負けず空腹にも負けずやっていたのですが、なんだか眠いなぁーと休憩にリビングに降りてきたら、寝ちゃったみたいなの。。

あまりうまく使えない難しいミシン。。

で、今ね、交錯じゃなくて、工作(あまりに恥ずかしくて裁縫などと言えないです)していたお部屋にあがって行ったら、プリン(うちの恥ずかしがりやのぬこ)がDA DA DAーと降りてきたのね。

臆病だからすぐ逃げちゃう。少しそばからじーっと見てくるタイプ(笑) で、なんだろう?とおもってミシンのところ見たら、なんだかパーツが全部、接着芯もついてて、端っこもロックミシンかけてある~ぅ。

縫ってある。。

いやー、びっくりしました〰️ まさか、眠ってる間にやっちゃうなんて、わたし、すごすぎない?すごい夢遊病の才能??マジで?すごい、自分。やったね、自分。

と思ったら、心配してくれたルームメイトの雪乃さんが、縫っといてくれたらしい(彼女はとっくに帰ってしまいました。土日しか、泊まりに来ないから(泣))

ありがとう~☺️雪乃さん 糸端を結ぶのとボンドつけはやったよ😃

敵は本能に従って裁つ!

こんばんはーといってももう日付は変わったみたいだけれども、わたしの場合は寝るまでは「今日」なので許してくださいね(*^3^)/~Artista YUI です。

今日は土曜日。バイレ(フラメンコの踊り)のレッスンに行きましたが、いつもの楽しみのサンドイッチ屋さんはなんとなくパスして、特売の豚肉小間切れ30%引きを1パック買って帰ってきたのでした。

街には美味しそうなマスカットや絶対食べられないなぁと思うような高いマンゴー、そして栗が!あぁ、栗ご飯違う食べたいなぁ。。でも皮を剥くのが大変だなぁ。。でも食べたいなぁ。。でも、でも。。。。しばらく眺めて頭の中でぐるぐるしてました(@_@;

なんといってもこのお休み、久しぶりにきっちり休めるのです💞誰にも邪魔されず、一人きりでいられるのです💞猫たちはいるけども、プリンとマシュマロは家族だから💞

ルームメイトさんたちは、みんなお休み。雪乃さんはおうちの片付けをするって言ってたけど、彼女はお掃除に掃除機を使わないから、静かでありがたいです。今時、箒を何種類も持ってる人も珍しい気がするけども、月の夜はいなくなるのは、空飛んでるのかなぁ~なんちゃって。

さてこのお休み、ドレスを縫うのにいろいろ借りました💞まず、ミシン。sioちゃんの持ってるロックミシンでしょ、雪乃さんのアイロン台でしょ、あれこれあれこれ(笑)

ほんとはね、ほんとーのところはね、手伝ってくれればいいのになぁ、と思うの。

だけど。。自分のことは、まず自分でやる。出来る限り頑張る。で、どうしても、調べてもわからなかったり、困ったときに助けてって言うべきよと言われているので、頑張ってみます。

前に、レッスン用の靴袋を作ろうと思って、端切れを雪乃さんにもらってエイヤッ!で縫ったの。でも、どう間違えたか、出来たのは手提げ鞄。。でも、譜面いれるのにちょうどいいサイズに出来たから、結果オーライ(笑)

前回つくったピエロドレス(フラメンコの衣装だけど、色がピエロみたいなの。。)の時の反省点は、芯なの。。。

ピエロドレス。。

フラメンコの杉原先生に、衣装を手づくりしようと思うのですが、裏地はあった方がいいでしょうか?って訊ねたの。今思えば、先生もそんなこと聞かれて驚くよね(笑)絶対聞く相手を間違ってると友達に言われたよ。。。でもそのときは、いまもだけど、衣装を着てフラメンコを踊っている方の意見が必要!って思ったの。

先生も応えてくださって、上だけでも裏地はあった方がいいですね、と。主に透けの問題もあるし。 でね、裏地をつけよう!となったけど、こないだ書いたようにお裁縫なんて学校の授業でやったきりだから、裏地とね。。接着芯の違いがわかってなかったの。

透けないためには、生地に裏あてがあれはいいじゃん、て思っちゃったのね。裏地をつけたいと別の渋谷の生地屋さんに行ったら、裁縫歴を聞かれて。。「まったく出来ません」って言ったら、しばらく考えてくれて、「透けないためにはこれもいいと思いますよ」って出してくれたのが、接着芯だったの。

これが裏地ですね?って聞いたら、いや、正確には違うけれど、モゴモゴ。。そりゃあ、何も知らない奴に説明するのは大変だよね(笑)

で、前回の失敗は、せっかく買ってきたその接着芯。うまくつかなくて。どうしてかな~?と思ったら、表裏逆で、アイロンがベトベトになっちゃった(笑)仕方ないので一緒に縫って裏地ってことにしとこう、と決めたのはよかったけど、リハーサルのときに汗かいたら、脱ぐときに肌にベトベトくっつく(笑)でも気にしなーい。ちょこっと洗えばいいじゃん、と衣装を丸洗いして、アイロンかけて済ませちゃった。

今。その接着芯との戦いが始まりました。敵は本能に従って裁つ!  いちいち線かいたりやってられないので、てきとーに線を引いて、てきとーにアイロンかけて、後で端を切りながらジグザグミシンかけるから、いいよね~?と、本能に従って断裁してはアイロンかけてます(笑)

こんなこともあろうかと、生地はもともと大きめの荒裁ちなのです~。生地はもったいないけれど、うまくなるまでは仕方ないもんね。

手づくり衣装 その3 めんどくさくなっちゃって。

今晩は、Artista YUIです♪
昨日は型紙どうすんの?何枚必要?計算は? ひぇぇえ というところで終わりました。
結局、計算苦手なんです。
だから、生地やさんでも、「何m必要ですか?」「・・・ええと。。。ワンピースで、ウエストでつながってて、下のスカートは丸く開くようにするには どのくらい必要なんでしょうか」
「・・・・といわれてもねぇ・・」店員さん(ちょっと嫌な感じの)困ってる。

あれこれ考えたりするのが面倒くさくなっちゃって、「だいたいどのくらいですか?」「足りなくなるのはいやなんです。だから、多めで」
まだ、店員さんは困っている。しかたないので、尋ね方を変えてみたんです。


トレーン引いてないウェディングドレスつくるのに何mいりますか。身丈128で。www


やっとなんとか答えが出て、8mくらいは必要でしょうとのことでした。ただし、以下の条件で、です。
・裁縫になれていないだろうから、無駄のない断裁ができないであろう
・失敗して断裁しても、また買いに来なくていいよう にやや多めにしてある
でした。

ちょっと、、いちいち正しいのだけれど、そして希望を折り込んでくれているけど、ちょっとむかつく。。
だけれども、もしも、、、、失敗したら? このちょっと嫌な感じの店員さんのいるお店に着たくないし。。。。
そこで わたくし、ひらめきました !^0^!

この適当さがわたしらしさ
かも。 
名付けて「踏切ドレス」です

黄色に白の水玉の布を8m買いましたが、もろもろの可能性を考え、きらっきらのつやつや つるつるの魅惑的なサテンの黒と黄色も少しずつ買うことにしたんです。

そうして、家にかえり、適当な型紙でスカートの分を断裁しました。
6枚はぎでしたが、綿ブロードの水玉は生地がぺらぺらしていてなんとも頼りない。。。。TT
悩みもせず、薄くて透けるのがいやなら、2枚重ねちゃえ!と2枚重ねることにしました。

断裁してみると、布がいっぱい余ってます。うーん、こんなはずじゃなかったけど、、、
あ。上の部分つくってないんだわ!と気付いて大慌てw

それで、型紙・・・・ 計算は苦手ですが、寸法を測ることくらい出来るので、肩幅、脇上の線、胸のはじまり、トップバスト、アンダーバスト、おへそまわり、ウエスト、腰回り、ヒップとはかり、平面に書いて表1裏1で、でも身体は立体だから、前見ごろの両脇と、後ろ見ごろの両脇を足すことにしました。
形は適当に、絵でかいてみて、ここが何センチくらいだから、きっとここは何センチ、という作り方ですww

そんなこんなで、断裁下布をマチバリでとめて着てみる。大丈夫そうなので縫う。着てみる。へんなとこはもう一度縫う。間違えたところは糸をほどいてまた縫う、もうへろへろ~ ということをやって、出来上がったのがこれです。

適当なので、フリルも適当。好きなようにつくりました。

もっと詳しく描こう!と思っていましたが、よくわからない裁縫のことを描くのが ごめんなさい、ちょっとめんどくさくなっちゃって。。。
これからドレスやスカートその他 縫うたびにまた書きますから、少しずつ上達する(するのかしら?)様子をどうぞお見守りください❤

このとき、生地が・・・いっぱい余ってしまったので(8mいらなかったというより、サテン2色を4mづつ買ったのが間違いでした)、ライブの衣装に、着物を❤これは仕立てやさんに頼んで仕立ててもらいました❤
いっときわたしのライブ写真を撮ってくれていた、音楽にも造詣の深いLyutaさんがまだ仕立てをされていたころです。フリーで活動してらしたころはいろいろお世話になりました^^

そうそう、忘れないでくださいね。わたしライブ活動しています^^ 観にきてくださいね~❤ でも性格怖い人はなるべく来ないでください。。。びびるから><;

名付けて「踏切着物」
仕立て:Lyuta Ito
PHOTO: Lyuta Ito

踏切ドレスはもうサイズがはいらないし、ちょこっとかぎ裂きできちゃったから、直さないと着れないけれど、同じ生地でドレスと着物もっている人もそうそういないと思うから、ちょっと得意げだったりします。(だめですよね、得意げになっちゃw)

まだまだ台風の被害がつづいています、被害に遇われているみなさまには、一日も早い復旧、心の安らぎを得られますよう、お祈りいたします。

手づくり衣装 その2 型紙いらないよね??

こんにちは Artista YUIです♪ 鎌倉のほうは台風の被害がかなり甚大なようです。。。なのに今また、家の周りはすごい雷雨です。大丈夫でしょうか。

さて、生地やさんへ飛び込んだはいいのですが、フラメンコ=水玉だと思いこんでいたので、真っ先に
「水玉の生地ありますか」と聞いたところ、、思ったのより小さめの水玉の生地しかありませんでした。
そして、目を引いたのは美しいサテンたち❤
なんて綺麗なつやつや・・・・綿ブロードとはまた違ってすごいすごい~ と生地やさんで一気にテンションがあがりました。
そして、どのくらい生地が必要かわからないので型紙で計算したより少し多めに買ったのですが、、、その型紙のお話です。

作ろう!作りたい!と思ったとき、型紙なんていらないよね、だってスカートだもん。と思いました。
だって、スカートですよ?ただの、レッスン用の、裾がうんと広がるスカート。4枚はぎとかにして、ウェストのところはてきとーーーにすればいいよね、という考えでした。

まぶしいサテンたち。

なので、裾は180度になったほうがいいよね。
ウエストから裾まで90cmでいいよね。

となると、4枚はぎだと布を切るのが大変かな?8枚?うーん。間をとって、6枚にしよう。
180度を6で割ると、30度?でいいの? 
きっと、大きな紙が必要になるよね、、、お勤め先からもらえないから、新聞紙にしよう。

なんていい加減なんでしょうw


新聞紙に、ウエストサイズを6で割った寸法の直線をビーーーーーと書きました。
そこの真ん中あたりから、スカートの長さの線をビーーーとひきましたが、紙の長さが足りなくなったので、もう1枚、新聞紙を下に足してセロテープで留めましたw
で、続きをビーーっとマジックで書いて。

ええと、、、30度でどこからどう30度なんだろう、、、、
算数が苦手なわたしは、どうしたら30度の幅っていうのが出せるのかわかりませんでした。
なので、こうしました。

30cmの定規をひざに当てました。当然、30cmです。それが、何個あったらいいかな。って。
全部で前側だけで8個欲しかったです。
なので、30cm×8で、240cmだな、うん。裏側(背中側)と合わせて、480cmだな、うん。きっと、そうだよね。

適当な計算。

ちょっとまって、480cmってすごい長さじゃない?わたしの身長の2倍以上だ@@;いいのかな。。。
不安になりました。でも、いちおう、6で割ってみました。
480÷6=80cm。 うーん。そんなにいらない気がする。ここは、間違ったらあとで、ってことで、300cmくらいにしておこう。

いまでも、この計算は出来ません(泣)。260度なら、260センチと思っています。誰か、正しい計算を教えてください~😃

となんの根拠もなく、300cmにきめたものの、6で割ると50cmでなんか不安だったので、360cmに変更。これも根拠はありません。

そんなわけで、台形の型紙1つ、思うままに買ってきた生地にのせて、たまたまあったチャコで線を書いて、その線からだいたい2cm外側をただハサミで切ったんです。

わたしはお裁縫のプロではないし、自分の衣装をつくるので、なんでもいいんです。そもそも、ステージの衣装は、縫製がやぶれたりしない限り、荒くても見えませんからwww(強気)



つづきは明日にしますね♪ お裁縫上手なかた、そんないい加減な!と怒らないでくださいね~><;

必死なんです。 明日リハーサルで。

こんばんは、Artista YUIです♪ みなさん、台風が近づいていますが大丈夫ですか?地震の予感とともに、なんか具合よろしくないなぁ、と思ったら血圧が下がってました@@; そうか、血圧がさがるとこういうふうに ダルくなることがあるのかぁ!と初体験で具合悪いことを喜んでしまった不届きモノです。昨日はそんなわけでみなさんにおしゃべり出来ず、ちょっと寂しかったデス。

さて、今年も杉原敦子フラメンコ教室の生徒たちが一堂に会して発表会をするのです。わたしもそのひとりで、参加いたします。年齢もさまざま、習っているキャリアもさまざま。年に一度しかお会いしないかたもいるけれど、それもまた楽しみのひとつだったりします。

いくら生徒たちの、とはいえ、チケット代をいただいて観に来ていただくものです。それに、本番までにカンテさん、ギターさん、バンドさんに合わせていただく(音合わせみたいに 合わせるんじゃなくて、わたしのバイレは、バックさんに合わせていただくしか・・・・いつか音に合わせて音を奏でる踊りを目指してはいますけれども。。とほほ)
そのための、リハーサルが明日

なんと明日なのです~ どひゃぁぁぁーーーーーーーTT;

Aregrliasはこれにしようかな。。

歌でもそうなのですが、実際の発表会に立つとなるとわたしは非常に(異常に)緊張してしまいます。前の日からガタガタするくらい、直前にはもう身の置き所がない、というくらい。逃げ出したくなります。怖くて、怖くて。人に言うと信じてもらえませんが、本当なんです。

わたし、実際は本当に人見知りで、知らない人に合う、で緊張。しらない場所にゆく、で緊張。夏がきた、でキンチョー(それは、違う)。いえ、もう、考えただけでこういう、アホみたいなことをいうしかないくらい緊張するんです。

今みたいにして、直接ではなく、この画面を通してなら、見知らぬ方にも話しかけることができます♪だから、わたしはおしゃべりします♪ あ、余計なことでしたね。でも、そうして月日が経つうちに、少しずつ、わたしはお話することに慣れて、見てくださった方からコメントなどいただいてもビックリしないようにもなれて、そうして、少しずつ、少しずつ、合ったことがなくてもそうでないかのような仲間になれたらいいな、と思っています。

それは置いておいて、たぶん、舞台に立つ、となるとたいていの方が実力の80%も出せればいいほうじゃないでしょうか。ステージに立つことに慣れていない方は、50%も出せないかもしれません。
そこに、音楽がうまく聞き取れなかった、ドレスが思ったよりつかみにくかった、、、、もろもろ、いろんな要因がからんできて、発表会のような「舞台」では本当に力を出せないものですよね。

本番前の緊張の面持ち。楽屋にて

でも、たとえ30%しか力を出せないとしても、30%きちんと出せるようにするために、30%が5%になってしまわないように、不安要素は取り除いておく、それがこのリハーサルだと思っています。
ですから、本番まであと1カ月のリハーサルですが、そしてリハーサルはもう1度ありますが、「本番の衣装を身につけて臨む」は非常に大切なことなんです。
舞台でのリハではないので、照明さんに観てもらう必要はありませんが、やはり一緒に舞台に立つ人たちとの関係を良好にして発表会を無事終了までもってゆくには、その必要があります。

でも、、、、、よくわかっているんです。わかっているんですけれども、、、、、

衣装が間に合わない><

ごめんなさい><
Caracoles(かたつむり)の衣装はうすみどり、、とデザインしましたが、やっと布を裁断できた。。。けど、裏地がないTT 裏地買い忘れたぁ、どうしよう、どうしたらいいの?
えぇ、お仕事の手伝い?衣装ぬわなきゃいけないのに?ええと、ええと、ええと、、、、
と日にちが過ぎていってしまい、明日リハーサルだというのに、何もできておりません。ごめんなさいTT

こちらの
袖なしに仮決定


明日は、衣装が間に合うか間に合わないか、無理はせずでもなんとか雰囲気だけでもお伝えできるよう頑張ってみますね♪