生命(いのち)の輝き

こんにちは Artista YUIです。 タイトルは昨日わたしが歌った歌のタイトルです。

生まれてきてくれてありがとう。
あなたは私たちの宝物、神様からの贈り物。

こんな素敵な言葉が刻まれたこの歌は、作詞されたのが 深瀬 綾 氏、作曲されたのが 三上 智子氏です。

思えばこの歌を歌わせてもらえることになったのも、ちょっとしたご縁からでした。縁は大切にすると、深く、そして広がってゆきます。具体的になにか出来ない時でも、ちょっとした思いが伝われば、ご縁が切れてしまうことはそう簡単には起きないとおもいます。

昨日は、わたしにとってとても素敵なことが沢山ありました。つい最近ちょっとしたご縁がありお声かけした女性、Sさんがライブに来てくださいました。そして、こんな感想をくださいました❤

” 新宿シャンパーニュで、YUIさんの情熱とパワー溢れる歌声を聴いてきました❗️
うまく言葉では表現できないのだけれど、妖艶であったり気迫に満ちていたり…表現力の素晴らしさ、独特の世界観に圧倒され、彼女から目が離せず、吸い込まれていくようでした✨

2/13(水)には横浜デュモンでまた歌声が聴けるようです。
ご興味のある方、ぜひ一度聴きに行ってみてください💗😃 ”

嬉しい感想をいただけて、わたしはとっても幸せです。

Sさんと❤

また、昨夜出演した新宿にあるシャンパーニュのオーナー、矢田部国道氏には、赤ちゃんが生まれたのです。国道さんのご家族に、お祝いをお届けする気持ちで、掲題の歌を歌わせてもらいました。

ありがとう、という言葉はものすごいパワーをもっていると思います。そして、万能です。
惜しみなく、ありがとうを、、素直に、心から、言える日々こそ、幸せな日々ではないかと思うのです。

Sさまからいただいた花束には、こんなメッセージカードがありました。
「ご縁に感謝します」
こちらこそ、ご縁に感謝します❤

2020.02.10

この歌を歌えるのも、今わたしが幸せなのも、小さなご縁があつまって、囲まれて守られているからだと思います。この歌、日本ではわたしだけが歌うことを許されています。本当にありがたいことです。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

30日だとおもったら

こんにちは Artista YUIです

今日はもう30日かと思ったら、まだ29日なんですね^^ 今日は気持ちばかりにお飾りを買って、明日飾らないといけませんね><; 昨日のうちに買っておけばよかった、と後悔しています。

後悔で1年が終わるのはいや、、、w

さて、1月の14日(火曜)には、ライブ出演があります。わたしには歌い初めとなります。それに向けて、新しい曲を練習中です。
「Je ne puex pas」(ジュヌプパ)フランス語で~できない、という意味です。日本語のタイトルは”わたしには出来ない”となっています。

ご存知のかたも沢山いらっしゃると思うのですが、ネタバレはしないでくださいね~^^
美しい女性と、青年紳士の物語りです。
1月の新宿シャンパーニュのライブで歌いますね^^ こないだ1度練習しただけですが、歌詞ははいりました^^

今考えているこのライブでの歌のメニューは、、
別の新レパートリー、「Je Suis Malade 」(ジュ スィ マラーデ)セルジュ・ラマが歌いましたが、これもいれたいなぁ、と思っています。

おととし5月のソロライブ。

「Je Suis Malade 」 は直訳で 私は病んでいる、ですが「 灰色の途 」として知られています。アイススケートのプルシエンコがエキシビジョンかな?の演技につかったから、聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この曲は、矢田部道一さんの詩が、一番好きです。普段はなるべく原曲に近い詩をわたしはもとめますが、日本で日本語で歌われる以上、日本人にすっとはいってくる詩がいいと思うのです。そういった意味で、ムッシュ(故矢田部道一氏)の詩が一番しっくりきます。

ほかに、シャンソンではありませんが、現代芸術家 深瀬 綾さんからいただいた「生命(いのち)の輝き」も新年にふさわしいと思うので、歌います^^ 来年は毎回歌っちゃうと思います。
内容は、ぜひわたしの歌を聞いて、感じてほしいです。

セルジュラマの 「Je Suis Malade 」 は、「灰色の途(~恋の病におかされて~)」がムッシュのつけた日本名タイトルです。そのとおり、恋の病、、、恋して、焦がれて、、、、でも実現にはならず、、、、どうなるでしょうか。

つづきはライブでお楽しみくださいね^^

しかし、この曲はフランス語独特のリズムによくあっているため、日本語では歌いにくい歌の一つだと思います。

この曲にかぎりませんが、シャンソンを勉強するときは、原曲をたくさん聞くのはもちろんのことですが、それだけではなく、いろいろな国の人が歌っていることがあるので、日本人の歌だけを聞くのではなく、いろんな人の歌を聞いて、メロディラインと言葉のアクセントを身体にしみこませたうえで、歌う勉強をすべきだと思っています。

この曲は言語で歌えたら、どんなにいいか、と思う曲です><;

それでは、また~ 再度になりますが、みなさまよいお年をお迎えください^^