年齢じゃないよね

こんにちは^^ 現代表現家 Artista YUIです♪

昨日はライブでした^^ 初歌いには新レパートリーを披露する、と決めて1カ月。そのうち1曲は1週間でしあげましたw

自分の経験で思うのですが、「歌う」ためには「聴く」ことがとても重要だと思います。まずは、聴く。一人の歌い手さんの歌をじっくり聴くのもよし、いろんな歌い手さんのを聴くのもよし、どちらも別の効果があると思うのです。

ヒロ子さん撮影

わたしの場合は原曲が聴けるものはそれを聴きます。発表当時のもの、年齢がいってからのもの、と聴きます。
聴くと、メロディがはいってくる。次に歌の抑揚がはいってくる。

原曲は原語ですので、日本語訳詩や日本語詩を歌うわたしには、原語の原曲を聴くのを省いてしまうと、「日本シャンソン」だけで終わってしまいそうで。
わたしの場合ですが、表現する中で、歌が一つの手段としてここにあります。表現の1手段であるには、「日本シャンソン」で終わってしまっては困るのですTT

過去には、原語を聴くことをしませんでした。だから、結局は「日本語で誰かシャンソン歌手さんが歌っている歌」の二番煎じです。真似だ、と言われることは嫌だったので、ここでも聴いて聴いて、その上で歌って、今度は自分の歌を聴いて聴いて。

ヒロ子さん撮影

そのおかげか、表現の1手法としての歌が確立しつつあります。もともと、、「歌」じゃなかった部分もあるので^0^

昨日ライブにいらしてくださった方、ありがとうございました^^
他の歌手さんのためにかけつけた方々も、ありがとうございました^^

ある方から、わたしのコーヒールンバを聴いて、「歌ってみたくなりました」と言われました。光栄なことです^^ 歌をならってらっしゃる方でした。わたしより年配のかたですが、がんばってボイストレーニングにかよい、若いころから出なかった高い音が出せるようになったそうです。

年齢じゃないですね^^