・・・のP(ぴー)

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです。

週末ですね~ 連休ですか~? この週末はわたしはお引越し準備の佳境で歌でいうならサビというかエンディングというか とにかく、しっかり、がっちり、いかなくては、という状態です。

そんな準備に追われているなか、パソコンのwindowsのOSのアップグレードをしなくてはならないという事態に陥りました。

結局は、今つかっているPC(パソコン/パーソナルコンピュータ)←この言い方すごく古く感じるwww は、Windows8.1をダウングレードして7で使っていたのですが、8.1にするには、今はもう引き継ぎできず、クリーンインストール(今あるOSやデータをすべてなくして、新しくインストールすること、かな。なにぶん専門外なのです。間違ってたらごめんなさい)しか出来ないというのですTT

その結論にたどりつくまでに、MS(マイクロソフト社)のサポートに電話したり、あれこれと、あちこちに電話して確認をとる必要が出来てしまって。

その中のある電話で、S/N(シリアルナンバー)を告げなければならないとき、こういう番号って、英数字でできているのが通常で、それを口頭で告げるわけです。

今月のライブは14日、連休あけです

電話のお姉さんが、シリアルナンバーを教えてくださいというので、XXXXXXと説明しました。
お姉さんは復唱します。こんなぐあいです。

”アメリカA,東京T,ハチ、ゼロ、ゼロ、ブラジルB,デジタルD、パリPですね ” 

聞いていて、とても懐かしいなぁ、と思いました。すごく時をさかのぼった頃に、そう、OLと呼ばれていた頃にですね、海外事業本部というところに勤務していたことがありました。その頃はPCはありましたが、今のようなインターネットはあっても普及していませんでした。(あ。年がばれる><;)

テレックスという(まじで年がばれる><;)テレタイプの(きゃーー><;)進化型なのか、インターネットのしくみと変わらないんですが、海外に送れる情報量がめちゃくちゃ少ないわけです。
なので、打てるのはアルファベットと数字のみ。そして、文字数をできるだけ少なくする努力をしていました。国名がJAPAN がJPN、AUT(オーストラリア)などのISOの国名コード以外にも、都市名もクアラルンプールをKL(ケーエル)と読み書きしたりしました。

電話ではアルファベットの名称などのつづりを説明するのに、こういった言い方をしますよね。わたしもよくやりました。日本語だと、「草冠の〇〇に、~辺の・・・」というのと一緒です。

その、時をさかのぼったOLだった頃、あることが起きました。海外在勤の上司と電話で会話していて、上司がつづりの説明をはじめました。ここでは例えで、さっきのお姉さんの説明を上司がしたとしたら、こうなるんだろうな、、、と。

”アメリカA,東京T,ハチ、ゼロ、ゼロ、ブラジルB,デジタルD、そして、、、、、、えっと、、、

パンダのP!” wwww

これには大爆笑して、部署で語り継がれていました。www

さて、問い合わせの電話をかけまくっていたわたしは、また別のサポートセンターに電話する必要がありました。ここでも、S/Nを求められました。相手は男性の方。さっきお姉さんに説明したのと同じように話しました。
”A(エー),T(テー),数字のハチ、ゼロ、ゼロ、B(ビー),D(デー)、P(pi-)です” 

電話口で相手の男性はやはり復唱します。

”復唱します。エイ、デー、数字のハチ、ゼロ、ゼロ、イー、テー、イーですね”

いやいやいやいや 違います。仕方ないので、
”アメリカA,東京T,ハチ、ゼロ、ゼロ、ブラジルB,デンマークD、パリPです ” 

いろいろ、大変ですwwww とりとめがなくなってしまいました。ごめんなさい。

皆様、よい週末をお過ごしくださいね♪