Fandangos de Huelva  ファンダンゴ デ ウェルバ 2年目のflamenco

こんにちは! Artista YUIです♪
フラメンコのバイレ(踊り)をはじめて2年目には、ファンダンゴ・デ・ウェルバを習いました。
1つ上のクラスが去年タンゴを習って発表会で踊ってらしたので、次はタンゴだぁ~(うきうき)と思っていたら、ファンダンゴだったんです。
Fandango de Huelva (ウェルバのファンダンゴ)。

なにせ習い始める前は”フラメンコは薔薇を口にくわえて踊る”んだろうと思っていたのですから、たった1年が過ぎたところで なーーーーんにも わかっちゃいませんw わかるはずもありませんw
ですから、先生に言われたとうりに、ただただそれはもう必死に振り付けを追いかけるのが本当に精いっぱいでした。

必死にファンダンゴという踊りを踊っています。
必死にファンダンゴ

それでも、発表会で歌われた曲と、ファンダンゴのリズムはとっても好きになりました。
ファンダンゴという踊りはスペイン起源の(あるいはポルトガル起源)ダンスとして多くの国に伝わったようですが、ファンダンゴデウェルバはわたしにとっては踊りよりも歌というイメージです。豊かな歌で、活気もあるし、リズムも素敵なんです。

カスタネットで
セビジャーナス

もしも今度またファンダンゴを踊る(教えていただく)機会を得られたら、カスタネット(パリージョ)を使って、サパテアード(zapateado,zapatos(靴)を踏み鳴らしてリズムを刻む動き)もなんとかうまいことこなしてですね、大好きなリズムを前に出して元気に踊ってみたいな、と思っています♪
(できるかできないかは別として~)

それにしても、このころは太っていたものの、まだ今より細かったですね~w
現在ダイエット中なので、ここまでを目指して 少しだけ引き締めなくっちゃ><;

そうそう、カスタネットのことをパリージョ ( palillos )と呼びますが、最近のスペインでは castañuelas,(カスタニュエラス)と呼ぶほうが多いと聞きました。ホントのところはスペインに行ってみないとわかりませんね♪ 何かの歌の中に castañuelas de España というくだりがありましたっけ。