恥ずかしいけど楽しかった

こんにちは 現代表現家 Artista YUIです。

昨日はなんと初めて、人込みパーティーにチャレンジ❤ とはいっても、知っているフラメンコ仲間と一緒のテーブルだったから、安心していってきました。

フラメンコのお教室をもつ先生方とその生徒さんたちが集まって、ワイワイやる、というものです。
先生方は島崎リノさん、 稲垣敏子 さん、そして当日は参加できなかったけれどわたしたちの先生、杉原敦子先生。

どんな方達が集まるのかな?とちょっとの不安と沢山の期待を持っていざリハーサルへ。当日は余興で有志がお披露目するのです。フラメンコ部門と、なんでもアリ部門w
フラメンコ部門では12人のバイラオーラたちが渾身の踊り。すっごくいい刺激をいただきました^^

実はなんでもアリ部門に出演しましたw 歌ですw 
普段ライブで歌うような演じるようなまんまでは面白くない、と思って、今流行りだと聞いた(事実検証していませんが、信頼できるスジからの情報だったのでw)作業着をつかってwww

ええぇええと・・・・(絶句)

いやぁ、自分のやったことって、ちゃんと録画とか録音して見ておくべきですね。
これは・・・・・ 二度とやらないでしょうww

なぜこうなったかといいますと、、、、作業着が流行っているときいて、普段のまんま歌っても、みなさんフラメンコ好きで楽しみに来ている「その他」の余興で、真剣な歌を歌っても面白くないのではないか?と思って、そうだ、作業着を着よう、と思い立ったわけです。

ひらめいた!と思いました(まじめに)。 矢田部道一さんの詩の、”愛しい人よ”のところで、娘のかわりに作業着をおいといて、近寄って抱きしめたらいいんじゃないかな、そのあとこうしてああして、、、、と考えて。

ですが、当日の何でもアリのわたしの前に、男性が。Yシャツの裾を斜めにカットしてフラメンコジャケットのかわりにして、インナーはまじインナーで前後ろを逆にして背中にVの字がくるように。あぁ、やられた、と思いました。
でも、会場はみんなの熱気でとっても熱くなっていましたので、わたしも服をぬいでしまいました。

本当はこの上に作業着を着る予定でした

抱きしめた作業着を着て、歌い、最後は脱ごう、と思っていましたが、会場がくすくす笑いだしたので、横目で見るとリノさんが泣いてる。。。。真似なさってるw

泣いてますw

そこで、いつもの通りというかなんというか、その場でエンディングを変えて、こうなりました

リノさんに作業着を着せる

もちろん・・・歌いおわったあと、謝りました><; 初めてお会いするしかもフラメンコの先生のお友達にいきなり作業着着せたらいけないと思う。。。でも、反面、このリノさんなら 笑ってやってくれそうな気がしたので^^

っていうか、何でもアリコーナーですし、みんなでワイワイやるパーティーだったので、とっても楽しかった❤

すみません、たまーにこういう、普段のライブでもやらないことを別のところでやったりします。居合わせたらラッキーかもしれません(笑)

近いうち?名前が知られるようになったときに、貴重なシーンになるかなぁwww

来年は何をしようかと 今からもう考えてワクワクしています。そんなワクワクのある、パーティーでした。

フラメンコ部門は希望者が多く、抽選?とかしたのかな、一人で歌った金高荘子さんあいかわらず素敵な声でした❤ これも楽しかった♪ 

あ。会社の宣伝もさせてもらっちゃいました❤

お昼の告白

皆さんお元気ですか 現代表現家 Artista YUI です♪ 台風、心配ですね。。。

実は何も言っていませんでしたが、昨日の横浜でのライブは、わたしが「初めて」Artista YUIと紹介された日だったんですよ~。これまで、おいかわ由衣さんです! って紹介されてましたのでちょっと照れくさいようなでもとっても嬉しくて。

この日のわたしの演目は
1ステージ目 
ポルトガルの洗濯女(シャンソン) (音羽たかし・あらかはひろし 訳詞)
アルレッキーノ(ロシアポップス)(アン安藤 訳詞)
ある古い歌の伝説(アルゼンチンフォルクローレ)(恩師:山本雅臣 訳詞)
2ステージ目は
Sentimental Journy(アメリカンポップス、ジャズ)(橘かおる 訳詞)
生命(いのち)の輝き(讃美歌(申請中) 深瀬 綾 作詞 三上智子 作曲・編曲)
ジョニーへの手紙(フレンチポップス) ( 堀内美紀 訳詞)
でした。

いつも横浜へのライブのときは、親友のヒロ子さんにとっても助けていただいて、送っていただいたり戻していただいたりしてるのですが、昨日もそうでした。いつもありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます♪

ヒロ子さんが撮影してくださった写真がこれでーす♪

アバニコもってポルトガルの洗濯女w

これもヒロ子さんが

お昼の告白してるとこです

スマホとは思えない綺麗な写真をたっくさんいただきました♪ ヒロ子さんは女性だからか、撮影の目線が違う気がするんですよね。しかめっつらの苦しそうな表情も、アホみたいな表情も撮影してくれますw 親友だからよけいにかな^^

変わってこちらは M氏撮影♪

洗濯物がこう多くちゃ、恋をするひまもないわ。 ってとこです

おなじコミカルな表現の表情でも、写真て撮る人によって違ってきますよね♪ 他人や他のモノを慈しんで、かつ敬って観る力を持つ人が、いい写真をとれるんじゃないかな?って最近思うようになりました。

わたしは慈しむことには自信がありますが、敬う。。。は残念ながら、知りあってうーーーーーんと長い年月たたないと、動物や生きているものは敬えるのですが、「人」は怖くてだめです。敬うまでなかなかいきません。畏れるではなく、恐れるなのです>< もちろん、すばらしい能力を持つ人にお会いすると、その能力とその能力を身に付けた能力、努力には畏れ入ります。だけれども、、、、その「人」自身を畏れるかというと、それにはとっても時間がかかってしまうんです。恐れてしまうからです。

だから、わたし写真へたなんだろうな、とも思っったりしますw

ほんとうに、人間て怖いです。わたしも人間じゃないか、って? ううん、わたし猫ですwww

撮影していただいた写真を見ると、へぇ、こんな表情してたんだ、とか こんなことしたっけ?とか思うこともありますが、ほとんどの場合、演じる、歌う、表現するときに思い描いている自分自身の表情と差異があまりなく、むしろ写真でさらに素敵にしてもらっている気がします。

今は写真機も進化して、ある程度の機械があれば、きれいな写真はいくらでも撮れるそう。今までのプロの技術の部分のほとんどを、機械任せにしちゃってるんですね。
だったら、誰が撮っても同じじゃない?って思いません?

でも不思議なことに、そうはいかないんですよね^^
きっと同じ機械を使って、同じ設定で、同じものを撮影せよ なんて命令があったとして、違ってくるのは、構図くらいしかないですよね?
でもね、違うと思うんです。撮影対象に対する思いの持ちようが、きっと写真になった時、違ってくるんだと思います。

ただ、、、、あとX年したら、その「違い」がわからない、全自動の世界になっちゃうかもしれませんね。怖い怖い。

記念撮影

最後になりましたが横浜デュモンのオーナー兼ピアニスト 日野敦子さん、ゲストのピーノ松谷さんと記念撮影でした♪ ピーノさんとの共演は2度目でしたが、キサクな方でした♪
敦子ママにはいっつもあれこれ支えていただいて本当に申し訳ないくらいですTT ありがとうございました♪

歌で表現しましょう

こんにちは♪ 現代表現家 Artista YUIです♪

自分で自分を評価してみると、歌そのものはへたっぴなんですよ。
歌のうまい方はそこらじゅうにいますから><; プロじゃなくたって、プロと言っている方よりずっと上手に歌う方いっぱいいらっしゃると思います。

そしたら、プロと何が違うのかな?って考えると、、、これはもう色んな意見があると思うので、わたしの意見は言わないでおこうっと。

だから、歌の先生をやるなんて今までまったく考えてなくて、以前 レッスンはやっていないのですか って聞かれたことがあるけど、やってないでーすTT 

でも最近、ちょこっと思いました。歌はわたしなんかよりずっと丁寧で音程が確かなのに、ただ歌ってるだけに見えちゃう人。もったいないですよね、もったいないと思うのです。

ただ歌ってるだけになっちゃうって、もったいない。ステージを楽しいものにしたいですよね?
そう思いませんか~❤ わたしはそれしか考えていないくらいです^0^

だから、来年11月くらいから、お教室はじめようかな? なんて思ってます。

曲をお教えするレッスンじゃなくって、もう歌える曲を聞かせていただいて、表情とか、動きとか、そういったものをその方が表現したいように 伝わるように アドバイスするようなレッスン。

どうだろう? 需要あるかなぁ。あったらやるんだけどなぁ。。

興味あるかたは是非ご連絡くださいね♪
Artista YUI の 独特表現教室 ってどうかな?名前w←そこ???

興味のある方、ご連絡はこのHPにメッセージ下さい~まだ、始めませんが、ご意見うかがいたいです~